はじめに
2020年3月22日以降は、現行の試験内容がアップデートされるとのことなので
下記の対策方法が必ずしもフィットするとは限りません。
AWS Certified Solutions Architect - Associate とは
そこかしこで詳しく記述されていると思われるので割愛。以下ではSAAと記述します。
前提
- 筆者
- AWSを使用した簡単なシステム構築経験アリ
- 下記対策でSAA合格
- 勉強時間はおおよそ、通勤時間と土日を使い1ヶ月程度
- 正直なところ、AWS未経験でもITに関する基礎知識が多少あれば下記対策で合格可能と思います
- 下記対策で落ちたとしても知ったこっちゃないので、そこはよしなにお願いします
具体的な対策方法
- AWS使用経験がある場合
- ここ のWEB問題集(80~129番)をひたすら解き続ける
- 間違えた問題を解き直す
- AWS使用経験が無い場合
- 参考書を買う
- 教本は3種類ほどあったと思いますが、自分で良いなと思ったものを選べば良いと思います
- その教本でサービス内容を抑える
- 教本を読み終えたら
- ここ のWEB問題集(80~129番)をひたすら解き続ける
- 間違えた問題を解き直す
以上です。共通して言えることは、WEB問題集を解き続けることです。
なお、私はエクセルで正誤を管理しながら、不正解の多い問題番号を繰り返し解き直しました。
# これ、結構面倒なので運営側は個々人の解答履歴を管理してもらいたいもの。今後のアプデに期待。
備考
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上記サイト(「AWS WEB問題集で学習しよう」 通称:小岩)
- 有料コンテンツ。最低プランで4300円ほどかかる
- とは言え、後述の参考書+模擬試験の費用に鑑みれば妥当な価格設定かと
- SAAなら60日のゴールドプランで良い気がしますが、お好みで
- なお、私はこのサイトの回し者じゃありません
- AWSの公式ドキュメントを基にした問題が900問近く揃えられている
- 問題集番号の80~129番を2周ほどすれば良い通説アリ
- 80~129番を重点的に解けば良い通説は出処が不明
- 時間があれば1から順に解くと良いと思います(私は80~129番を2周しました)
- 問題集番号の80~129番を2周ほどすれば良い通説アリ
- 答えを覚えるのではなく「なぜそうなるのか」をしっかり理解する
- 有料コンテンツ。最低プランで4300円ほどかかる
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類似サイト
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AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説
- なんと無料
- 合格後にたまたま見つけたもので、有用性は不明
- 多分似たようなサイトは、私が知らないだけで山のようにあるのかも
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AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説
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公式模擬試験
- 個人的に受ける必要ないと思います
- 上記サイトの「AWS認定本試験モード」と言った似たような機能があります
- これで代替可能かも?
- ただし、この認定本試験モードは受験後に解答を出してくれないのがかゆい…(運営側のアプデに期待)
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教本
- 正直なところ、 構築経験があるのなら 買う必要はないかと
- ググれば最新の情報が出てくる
- 演習問題の量もたかが知れている
- 合格自体を目的とするのであれば、教本代を上記サイトに充てるべきかなと
- 構築経験が無いのであれば、概要を知るために買ったほうが良いかも
- 正直なところ、 構築経験があるのなら 買う必要はないかと
おわりに
- 上述の内容がいつまで有効な対策手法であるかは不明ですが、現状かなり効果的ではないかと個人的に思います
- 今後他の資格についても、同様の対策方法で狙っていこうと思います
- 本試験の半額バウチャーが付与されたことですし
- 他の資格についても同様の対策で通用するか、記述するかもです