Provisioning Profileにある情報
Provisioning Profileには作成したアプリに対してアプリ開発者が署名するために必要なデータがあります。
- アプリのBundle ID
- 開発に使っている実機デバイスの情報(UDID)
- Macで生成した証明書
- アプリの用途(開発or配布)
こちらのサイトがかなり参考になりました。
今回はProvisioning Profileの有効期限を確認したかったので、以下の手順で行いました。
Finderで拡張子を変更する
- 対象のipaファイルの拡張子を.ipaから.zipに変更し、解凍してください。
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Payload
というフォルダが展開され、その中にアプリケーションファイルが入っています。
アプリファイルの中身を表示
-
Payload
というフォルダが展開され、その中にアプリケーションファイルをそのままだと開けないので、右クリックでパッケージの内容を表示を選択してください。 - その中にある
embedded.mobileprovision
があるので、クイックルック等で確認しましょう。