概要

日本語キーボード配列(106/109)にある変換・無変換などのキーを有効活用するためにAutoHotKeyでの割当直してみました。

設定

下記リンクからAUtoHotKey v2をダウンロード
AutoHotkey公式
https://www.autohotkey.com/
Currrent Userへインストール
main.ahkファイルを下記内容にて作成し、フォルダに配置
デフォルト → C:\Users<ユーザー名>\Documents\AutoHotkey

main.ahk

;CapsLockを半角キーに割り当て→日本語IME切り替えボタンとして利用する
CapsLock::SC029

;英数を半角キーに割り当て→日本語IME切り替えボタンとして利用する
SC03A::SC029

;AppsKeyをCapsLockに割り当て→CapLockキーは使わないが一応触らない位置に変更しておく
AppsKey::CapsLock

;右シフトの左をPageUpに割り当て
SC073::PgUp

;右CtrlをPageDownに割り当て
RControl::PgDn

;変換をHomeに割り当て
SC079::Home

;カナ/かなをEndに割り当て
SC070::End

;無変換をWin+Dに割り当て（ウィンドウを最小化してデスクトップ画面の表示）
SC07B::#d

;Backspaceの左をBackspaceに割り当て
SC07D::Backspace

参考

以下のページを参考にしました。感謝します。

AutoHotKey v2 doc

関連ページ

こちらのページもお役に立つと思います

AutoHotKey v2で日本語配列(106/109)→英語配列(101/102)