概要
- エネルギーデータの欠測値について
- Excelで補間
- pandasのinterpolateで補間
使用データについて
- 下記のデータを使用します。
エネルギーデータの欠測値について
エネルギーデータの種類はたくさんありますが、私が扱ったことのあるデータでは下記のような欠測が見られました。
Excelで線形補間
pandasのinterpolateで補間
pandasを用いると、下記のコードで補間できます。
intepolate
df = pd.read_csv(r'C:\***\SampleData.csv',engine='python',index_col=[0],parse_dates=[0])
# axis=0で時系列の方向に補完することできます。
df.interpolate(axis=0)
まとめ
- Excelでもやれなくはない。(少量の欠測であれば)
- pandas(Python)であれば、何列あってもこのコードだけで補間できる。
- データの量が多ければ多いほどpandas使う方が簡単に処理できる。