selenium動作用の基底クラス 利用例
概要
以前の記事のクラスを使った例を作ってみました。
seleniumのテスト用のサイトを使用しています。今回は旧サイトを対象にしています。
必要なもの
- python 3.7.2
ライブラリとして
- selenium
- numpy
- pandas
- openpyxl
- xlrd
ブラウザは
- Chrome
を使用しています。
公開場所
githubで公開しいます。
使い方
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data/予約データ.xlsx
に各入力内容に応じて値を入れてください。- 日付についてはランダムで入るように指定しているので固定したい場合は修正してください。
-
seleniumTestSite1
を実行します。 - 終了するのを待ちます。
screenShot/reserve
に結果は出力されます。
内容の説明
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data/予約データ.xlsx
の一行ずつ登録を行っていきます。一つのクラスにまとめているが、必要に応じてクラスを分けるなど対応を行います。 -
data/予約データ.xlsx
にデータを登録すればまとめて入力できます。CSVなどによる一括登録ができず画面からの入力のみという場合に業務効率化のきっかけにできれば - アラートダイアログに関しては基底クラスに定義していませんが今後定義するかも・・・
- 実際にはこの機能を応用して勤務表の入力やとあるシステムの業務支援として使っています。
- logの設定など見よう見まねでやっているのでベストプラクティスではないかもしれません・・・