失敗が続いても前向きになれる言葉をいつでもLINEbotで引き出せるようにしたい
完成品
最近職場でも家でもミスで落ち込むことが多くなった。そんな時、前向きな言葉を得られる名言集をLINEbotで参照できるよう作ってみた。未だすべてを確認していないが、早速「Never regret If it's good,it'wonderful.If it's wonderful.if it's bad,it's experience. 」はすごいと思った。難しい知識がなくてLINEbotが作れることを知った。WEB APIというものを活用して、JSONを変換し、テキストを表示することにチャレンジしてみた。
作成したLINE Bot
1~224までの番号を入れると割り当てられた番号に対応する名言集が出てくる
それ以外の数字を入れるとそのコードは存在しませんといった表示が戻るようにする
整えた環境
- make
- 名言集API (zennから引用)
- LINE Bot
作成手順
- LINEDevelopersの登録から始め、makeを使って、WatchEventとSend a Reply Massageを設定
- オウム返しの設定をして受け取ったLINEメッセージがそのまま返信されるようにする
- それぞれのモジュールの間にHTTPのモジュールを入れ、そこにAPIのJASONコードをいれてJASONの内容がそのまま返信されるようにする
- 次にJASONのモジュールを入れて、JASONの解釈を行い名言集の文字だけが返信されるようにする
- 次に任意の番号1~224を入れるとそれぞれに対応した名言集が返されるよう数字の部分を入力番号に置き換える
- 今度はRouterをモジュールの間に入れて、該当の数字のみ返信し、それ以外は「その番号は対応していません」が表示されるように設定。
- RunOnceを使いながら手順を一つ一つ確認しながら進めていく
makeのシナリオ
今回使用したAPI
https://api.adviceslip.com/#top
分かったこと 難しかったこと
プログラミングの知識がなくても、LINEbotの作成が行えることが分かった。手順の一つ一つでつまずきながらもそれを質問して、何度も試してみて得たことは大きいことが分かった。
今回は初歩の初歩。わからない言葉は何度も調べてイメージできるようにすることが大切。まだまだこれからですが、頑張っていきます。