Flutterでモバイルアプリを開発後、Androidアプリをリリースする際に必要となる作業について整理したのでそのメモ。

以下を素材ベースにストア掲載資材を作成する。

Googleフォームを利用するのが楽。

AdMob用にapp-ads.txtを配置したウェブサイトを用意する必要がある。

以下のような構成で、Firebase Hostingでホスト。ルートのリダイレクト先を↑で設定したGoogleフォームのURLにすることで、index.htmlへのアクセスを防げる。

Notionでページを作成してホストする。

Firebase App Distributionで配布する場合、以下のコマンドでapkファイルを作成する。末尾の環境変数は必要に応じて設定する。
生成されたファイルは /build/app/outpts/apk/release/配下にある。

flutter build apk --dart-define-from-file=dart_defines/dev.env

Google Play Consoleで商用アプリをリリースする場合、以下のコマンドでバンドルを作成する。
生成されたファイルは /build/app/outpts/bundle/release/配下にある。

flutter bundle appbundle --dart-define-from-file=dart_defines/dev.env

iOS

TestFlightでテストする際は以下に則って対応する

【iOS】 TestFlightにアプリをリリースするやり方 Flutter

商用リリース時は以下に則って対応を進める。

AdMobを使用する場合、以下に従いAppStoreにおける利用データを設定する。

著作権入力フォームの書き方。

広告を導入する場合、ATT対応が必須。

プッシュ通知を利用しているのにXCode側で権限を設定していない場合に警告メールが届くのでその対応。