記事の概要/読み手の想定
概要
22年春に主題の資格をとりました。今後、資格取得を検討されている方の参考となる情報を展開したいと思います。AWSソリューションアーキテクトアソシエイトの資格に興味がある方、これからの勉強法を検討されている方を想定しています。
記事の構成
-1. モチベーション
-2. 使用した教材
-3. 試験当日の注意点
-4. おわりに
モチベーション
近年、否応なしに“クラウド”という単語を耳にするようになり、会社での開発業務でもAWSを使用しなければいけなくなってきていました。ただやみくもに使ってみて学習もよいですが、公認試験もあるのだからそのカリキュラムに沿って学習してみようと思ったのが始まりです。また、資格を持っているといえた方が人にアピールしやすいのではと思いました。
使用した教材
- AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト問題集
(https://7net.omni7.jp/detail/1107220579) - Udemy 【2022年版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
正直これだけで合格できると思います。2.で試験解きながら、わからなかったことを復習しつつ、最後に1.で体系的に学んだ感じです。
2.で40時間、1.で10時間くらいと思います。
2.について、取り組み初期はへこむと思います。
私の場合、一回目は40%程度しか正答率ありませんでした。着実に正答率あげていけば問題ないです。
また、試験6回分含まれていますが、一回解いて復習しているとかなり時間をとられます。
6回分やるのが本当はよいと思いますが、私は3回分だけを3~4周やりました。
だんだん正答率あげていく感じです。最終的に80%はとれるようになりました。
回答番号を覚えているとよくないので、次の回を一回やってまた戻って2周目をやるという感じですすめてました。
試験当日の注意点
オンライン受験を選択しました。来週試験があると思うとあらためて気合が入り最後の週で結構復習が捗りました。なので、最短で明日に試験予約することもできると思いますが、1週間後など、少し余裕をもって設定するのが良いかと思います。
試験当日は、1時間前からそわそわして、部屋の片づけ、IDの用意、PCアプリの起動チェックを行いました。
30分前になり、受付開始したのですが、試験官とのチャットルームにアクセスする途中でアプリが落ちる問題が解決できず、結局試験開始時間になっても接続できない状況になってしまいました。
結局、Chromeでアクセスしていたのですが、edgeに変更したら接続できました。
チャットで、試験に遅れているが大丈夫か?といった内容の英文を送信すると数分後に返信があり、
そこからIDのチェックや、試験を受ける部屋のチェックなどが始まりました。
15分遅れて試験開始されましたが、試験時間はしっかり確保されていました。
ただ、最初の数問は焦りがすごかったので、何かがあってもひとまず落ち着くことに集中することが大切と思います。
試験は順調に進めることができ試験時間いっぱい使いました。
最後の3分くらいでまたアプリが落ち、、、再接続してもらい結果合格が表示されました。
見直しで何問か回答を変えましたが、復習は大切と思います。
回答するときにチェックを入れれるので、チェックした試験項目を重点的に見直す作業になります。
おわりに
感想文のような記事になってしまいましたが、参考になりましたでしょうか。
本試験の結果を課内に報告したところかなり好評でした。AWS活用は今後増えていく領域かと思いますので活躍できる幅も増えると思いますので、IT関連の業務を遂行されている方にはおすすめの資格と思います。
試験結果は試験終了時に表示されるものの、正式な連絡がくるまでに4日程度かかりました。
ほかの記事では次の日に連絡が来ていたという人もおり、ずっともやもやした日々を過ごしていましたが
心配なさらず待っていればよいと思います。
今後も他の試験に取り組もうと思っており、皆さんと励ましあいながら勉強したいと思います。
少しでも記事が参考になれば幸いです。