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WordPress.comからGitHub Pagesに引っ越して、GA4でアクセス解析つけてみた

Last updated at Posted at 2025-03-31

もともとWordPress.comでサイトを作ったけど、
動的コンテンツも特にないし、コストもかかるので、GitHub Pagesにお引っ越しすることに。

ページも少ないのでスムーズに移行完了してほっとしたが、Jetpackが使えなくなってアクセス解析がされないのでさみしい気分に。
ググると↓の記事を見つけた。

GitHub PagesでGA4(Google Analytics 4)を使う方法

ありがたく参考にしつつ、自分のときはちょっとUIが変わっててウィザード形式だったので、
そのへん含めてやったことをメモ。


全体イメージ

GitHub PagesにGA4を設定した手順

  1. Google Analyticsにログイン
    私の場合はFirebase使うときにアカウント作成していたのでそれを利用。
     - 左下の「管理」をクリック。

  2. プロパティ作成
     - 左上の「+作成」からプロパティを新規作成
     - プロパティ名(自由なのでgithub-skacybaにした)とか用途とかを入力

  3. データストリーム作成
     - プラットフォーム選択で「ウェブ」を選ぶ
     - 自分のGitHub PagesのURLを入力
     - ストリーム名は識別用らしいので、なんでもOKっぽい(URLとかでいいかと)

  4. タグ取得 & 設置
     - 「手動でインストールする」を選ぶと、HTMLタグ(gtag.js)が出てくる
     - それを自サイトの<head>直後に貼り付ける(解析したい全ページに入れる)

  5. GitHubにコミット
     - 編集後、GitHubにコミット
     - 数十秒〜1分くらいで反映された(自分だけ?結構ラグあるように感じる)

  6. テストと確認
     - GAの「インストールをテスト」で反応があるか確認
     - うまくいってれば、リアルタイムレポートにデータが出てくる。すご!


感想

WordPress.comではJetpack任せだったから、あれが無いとかこれから出るかもだけけど、
GitHub Pages+GA4でここまでできるの、ちょっと感動した。
完全無料でアクセス解析までいけるのはありがたい。

ということで、WordPressから静的サイトに移行した勢にはかなりおすすめ。
この記事が誰かの助けになればうれしい!

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