Google公認プロフェッショナル - クラウドアーキテクトを受けてきました。
取得を考えている方の参考になれば幸いです。
試験概要
- 時間:120分
- 問題数:50問
事前準備
- 入門書に書いてあるチュートリアルを実践する
- 公式ドキュメントを読んで、いくつかのチュートリアルを実践する
結果
幸い合格でした。
AWSの試験等とは異なり、スコアは表示されません。落ちた時のことを考えると少し不便ですね。
受験者のスペック
参考になるかわかりませんが。。。
- AWS歴:3年8ヶ月
- GCPは未経験(チュートリアル程度)
- クラウド関連の保有資格
- AWS: アソシエイト×3+プロフェッショナル×2+Big Data
- Azure: MCSA Cloud Platform(532+533)
- IBM: IBM Certified Application Developer - Cloud Platform v1
- 外観:メガネぼーず
内容について
一言でいうと
「GCP色が薄く、クラウドの一般常識が問われる」
ような内容でした。
ここまで、ベンダー色の薄いベンダー試験も珍しいと感じました。
Googleさんは、
「仕様のこまけーことはドキュメントよめゃいいんだよ」と言いたいのか、もしくは
「GCPこそクラウドの標準である」と言いたいのか。。。
一応、GCPのサービス名は試験に出てくるのですが、各サービスの基本的な概念をさえ抑えておけば解ける問題が多かったです。但し、当然サービスの仕様を理解していないと解けない問題もあるので、ドキュメントはよく読んでおいた方が良いと思います。
難易度について
AWSのアソシエイトと同じかちょっと簡単な位に感じました。
感想
なんか拍子抜けしたというか。。。
次は、Google公認プロフェッショナル - データエンジニアにチャレンジする予定。
追記
- 合格すると「フード付きトレーナー」が送られてきます。(追記:2/13に届きました。そこそこ時間がかかるようなので気長に待ちましょう。)
- こんなところにブロックチェーンが。。。「資格はブロックチェーンで安全になっています」
(2019.11.19) 更新時も、プレゼント(フーディーかバッグ)がもらえました。