ソフトクリーム大好きSIMOです。転勤で新たなスタートを切るべく環境に慣れようと必死にやってます。 親和性の高いチームを作るにはコミュニケーションがとても大事、そこでみんな大好きスイーツの話でコミュニケーションを取りたくて、コンビニの店内で巻いてくれるソフトクリームを販売しているお店を紹介する LINE Bot 作ってみました。
Makeで作ったLINEBotを動かした動画がこちらです。
目次
1.使用ツール
2.できたこと
3.私の躓きポイント
4.参考文献
1.使用したツール
・Make
・LINE Bot
・Googleスプレッドシート
2.できたこと
ソフトクリーム販売店を表示するLINE Botを作成しました。
①LINEに札幌市の10区(中央、東、西、南、北、豊平、白石、厚別、清田、手稲9)を打ち込むとお店のURLを表示。
②打ち込んだ区にお店がない場合はおすすめのお店を表示する。
Makeのシナリオです
①LINE Watch Events でトリガー作成
②Google Sheets で記入してあるテキストの読み込み
③LINE Send a Reply Message でメッセージを返信
Google スプレッドシートです
1列目から「検索区」「店名」「住所URL」「おすすめ店」と入力
Google sheetsモジュールの内容です
必要項目を設定
スプレッドシート名 クリームソフトデータ
Columnrange A-Z(実際のデータ記入はD列まで)
Filter 検索区(A)
LINEより入力される「検索区(A)」をFilterに設定。
LINEモジュール(Send a Reply Messsage)の内容です
必要項目設定
Reply Token 1.Events[ ]:Reply Token
Text 10.店名(B) 10.住所URL(C) 10.おすすめ店(D)
これでMakeの完成です、最初の動画の通り
LINEから入力された「検索区(A)」に対応するText「店名(B)」、「住所URL(C)」、「おすすめ店(D)」を返信する。
LINE Botが完成しました。
3.私のつまずきポイント
URLを表示させるところで悩みましたが、何度も迷ってできました。
4.参考にしたQiita記事
Aさんの暴走を止める勤怠通知とメモ機能の LINEBot
https://qiita.com/s053050g/items/ec57a6f0130a9c06c460