macOSでUSキーボードを使用する場合、日本語変換をCommand+スペースで切り替えている方が多いと思います。
Parallels上でWindowsも動かす場合、デフォルトでは**alt+`**が日本語切り替えとなっているため、macOSと同様にCommand+スペースで切り替えられる様、以下の通り設定するのが便利です。
自分は日本語変換にATOKを使っているため、ATOKでの設定変更をご紹介します。
1. Parallels環境設定より
macOSシステムショートカット
macOSシステムショートカットを送信する:「常に」を選択。
仮想マシン Windows10
画面下+ボタンを押して、
・選択前:Cmd+Space
・選択後:Ctrl+Space
を選択し、プロファイルリストに追加する。
2. ATOKメニュー プロパティ(環境設定)より
ATOKメニュー→プロパティ(環境設定)→キー・ローマ字・色 からATOKキーカスタマイズを選択。
日本語入力ON/OFFでCtrl+スペースにキーを変更する。