はじめに
仮想環境で使用しているモジュールを書き出して他の仮想環境でも使いたいと考えた。
目的
仮想環境Aで使用しているモジュールを書き出して、仮想環境Bに適用し同じ状態にする。
内容
参考
前提
すでに仮想環境が作成済みであること
※「.test」の部分は自分の仮想環境名に置き換えること
モジュール「requests」が追加済みであること
手順
以下のコマンドをコマンドラインに入力する
仮想環境「.test」に切り替える
% . .venv/bin/activate
%
⇨ (.test) %
に表示が変わる。
仮想環境で使用しているモジュールの一覧をパッケージにして書き出す
(.test) % python3 -m pip freeze > requirements.txt
モジュールを追加する際にはパッケージも合わせて更新するようにする
(.test) % python3 -m pip install -r requirements.txt
終わりに
同じ環境で作業したい場合にいちいち設定し直さずに、モジュールを入れられるので便利