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ソフトウェアテスト技法ドリル要約

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Last updated at Posted at 2022-04-05

ソフトテストウェア技法ドリルがJSTQBより親しみやすく実務的だったので、内容をまとめておきます。

点に注意を向ける

数字一つをとってみても整数、小数、自然数、負の数、数字以外といったように、
「間」「対称」「類推」「外側」を考える癖をつけることで怪しい箇所を推測する。

意地悪条件

ソフトウェアの入力可能範囲を超えた異常な値など、
絶対入力しないような値を考える。

人間の習性

ソフトウェアのバグ発生メカニズムは、「人間の習性」によるものが大半である。
→言語学、認知心理学、哲学などの力を借りる必要がある。

過去の経験

多くのバグ票を読みながら「どうしてそのようなバグを作り込んでしまったのだろう」と考えることでトレーニングする。
ただ、経験があるがゆえに見逃す場合もあるので注意。

線を意識する

同値分割と境界値分析

入力可能性がある値をグループ分けして代表値だけをテストすることで「網羅」するテストができる。
境界値付近に関係するバグは非常に多いため、必ず線で視覚的に分かるように図示することが重要。

異常値は他の異常値を隠す

プログラムの処理順番の関係上、正常値は複数組み合わせを同時に検証できるが、
異常値は一つずつしか検証できない。

面で逃さない

ドメイン分析テスト
下記の概念をもとに図に起こすことが重要。
マトリクスを作成し、着目した変数以外はinにしておけば着目した変数を確実に評価できる。
on 着目している境界値
off onポイントに隣接している境界値
in ドメインの内側の値(on/off以外)
out ドメインの外側の値(on/off以外)

デシジョンテーブル
if文やswitch文は全てデシジョンテーブルにできる。
デシジョンテーブルを圧縮する場合には処理順が重要になるため、注意が必要。

原因結果グラフ
論理関係を目に見える形で表現したもの。
CEGTestにて原因結果グラフをデシジョンテーブルに変換することができる。

立体で捉える

直行表
機能と機能の間に関連がないことを「直交している」と言う。

時間を網羅する

状態遷移テスト

多次元の品質

シナリオテスト

線・面・立体・時空全てを組み合わせ、人の行動に基づいてシナリオを作成する。
狭く深くシナリオを書くことが重要。

参考書籍:「ソフトウェアテスト技法ドリル テスト設計の考え方と実際」秋山 浩一 (著) 日科技連出版社
https://www.qbook.jp/book/20200619_937.html

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