はじめに
このエントリは、初挑戦カレンダー Advent Calendar 2025 の 11日目記事です。
https://qiita.com/advent-calendar/2025/silvia
今年、Twitterで何か主張したかったことを拾いながら記事を書いていきます。
本文
皆さんは開発中に作成するテストデータはどのようなデータを作成するだろうか。
「テスト〇〇」「ああああ」「12345678901」など、色々な人がいると思う。
私は、今では「テスト〇〇」もしくは実際の運用として近そうなデータを作る事が多いが、昔は漫画ネタなどの変なデータを作って遊んでいた。
しかし、ただのテストデータと言えども、変なものを作るのはリスクがある。
この記事を書くきっかけとなったのがこのブログ記事で、こちらにその理由が書いてある。
いつ本番にその変なデータが現れるか、そのリスクを認識しておく必要がある。
ではなぜテストデータで遊ぶのか。それは、つらい仕事の中で、多少なりとも遊ぶことでその仕事が少し楽しくなるからである。少しだけ、やる気が出る。
実際にテストデータで遊んでいた私は、その理由がわかる。
私は更に、誰かに面白がってもらえるのではないかと考えた。その誰かも少し仕事が面白くなればいいなあと。
しかし、その変なテストデータに触れて来た人は一人もいない。
笑いも、怒りも、注意や質問、本当に誰一人として触れて来た人はいなかった。
私がちょっと楽しい以外に、何の意味もなかった。
悲しい事だが、テストデータでウケを狙ったとしても、意味が無いのだ。
ただ、意味がある事はやってもいいと思っている。
意味があったのは、自分自身の 「少しだけ、やる気が出る」 ところだ。
ではどんなテストデータであればいいのか。
それは、基本的には誰にも理解されない、表には出ていない自分の中だけの話であれば、構わないと思っている。
プログラム的に言えば、privateである。publicではダメ。
引用記事ではTDN-SNPIが例に出されているが、あれは理解される可能性があるためNG。
個人情報が関わる、自分の周りの人のデータ、開発現場のメンバーの名前などもやめた方が良い。
私がこっそり作ったのは、大昔に書いたオリジナル小説のキャラクターだった。
こいつは頭良いから〇〇、コミュ力高いXX、リーダーシップがあるのは△△だったな…とか、そんなの事を考えながらテストデータを作っていた。
実際ちょっと楽しかった。無味乾燥なデータから、彩りのあるデータになった。
そしてそれは、まかり間違って世に出たとしても、私以外にはなんの意味もないデータだ。
しかしあくまで、流出しても問題ないデータに留めるのは忘れないようにしたい。
そして、開発中にウケを狙ったテストデータを作ってもウケないので、それは本当に意味がないことだ。
大事な事なので最後にも書いておく。