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表彰制度の罰ゲームが別の意味を持っていたかもしれない話

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Last updated at Posted at 2025-12-05

はじめに

このエントリは、初挑戦カレンダー Advent Calendar 2025 の 6日目記事です。
https://qiita.com/advent-calendar/2025/silvia

今年、Twitterで何か主張したかったことを拾いながら記事を書いていきます。

本文

とある会社で、表彰されると、賞与とは別に 「上司と飯に行ける」 という制度があったそうで、これ罰ゲームだろと話題になった事があった。
視点が表彰された本人であれば、確かに罰ゲームかもしれない。
ただ、これを別の視点から見ると、結構効率のいい表彰の仕方なのかもしれないと思った。

表彰制度というのは、成果があった人に与えるインセンティブ、または頑張った人を労うのが主な目的だろう。
ただ、表彰対象として選ばれやすいのはやはり上の方に居る人で、新人、末端社員が選ばれることは、目立つ活動などをしていない限りは多くないだろう。

そこで、表彰対象を区分けするなど、色々対策もあるだろうが、先に言った 「上司と飯に行ける」 というのは、実質的には上司を一緒に表彰することができるのだ。

これは、新人などの、部下育成を熱心に行い、部下が結果を出した時に、そのサポートを行っていた上司に対して、多少なりともインセンティブを与えられるという点で効率が良い。
直接賞与などを与えてしまうと、表彰者本人は、自分が頑張って表彰されたのになんで上司も…となるところを、食事代だけに抑えているところがちょうどいい塩梅になっているようにも思う。

自分が所属している会社では、役職者は表彰の対象から外れているため、役職者は表彰制度へのモチベーションがあまり高くない。
しかし、この 「上司も一緒に表彰の対象となる」 のであれば、部下を一生懸命教育・サポートしようというモチベーションが湧くのではないか?と考えた。

考えたのだが、その上司と相当に良好な関係が築けていない限り、やはり罰ゲームとなってしまうのは避けられない。

色々と頭を巡らせて考えていたのだが、結局実りのある結論を得る事はできず、人を褒める仕組みを作るのは本当に難しいのだなあと感想を得ただけに終わった。

しかし、特定の物事を多角的な視点で見る事で、メリットデメリットを洗い出す訓練の一つにはなったと思うので、こういう事は常々やっていこうと思った。

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