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AWS Certifed DevOps Engineer Professional 合格記

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背景

前回の記事でも書きましたが、AWS DevDayの視聴特典でゲットしたDevOps Engineer Professional受験半額バウチャーを無駄にするのが忍びなかったです。受験期限が2021年12月31日と準備期間が2ヶ月弱しかない状況でしたが、頑張って勉強して受ける事にしました。

受験前スペック

CLF、SAA、DVA、SOA、SAP、MLS、DASは取得済み。
業務でAWSを使っているけど、すべてのサービスを使った事がある訳ではないです。今回は業務で使っている部分と出題範囲が被る所があってその点助かりました。

使用した教材

AWS公式

公式模擬試験

昔は2000円(だったと思う)払って受験していましたが(別の試験に合格していれば(受けていれば?)無料クーポンあったのでそんなに気になってはいませんでしたが)、最近になって無料公開されました。20問です。公式ですので一番本番に近い問題だと思います。
BenchPrepというオンライン学習システムでクーポンを使って受ける形です。昔は点数だけ出て正誤は不明でしたが、各問題で正誤が解ると同時に、何故その選択肢が間違っているかor正解かをちゃんと解説してくれます。ぜひ逃さずに受験しましょう。
解説にあるリンクも必見です。もちろんこの問題がそのまま本題に出る事は多分無いと思いますが、リンク先にある関連情報とその問題の内容を組み合わせた問題が出るという可能性は高かった気がします。

公式サンプル試験

以前はこれだけが無料の公式問題でしたが、それでも10問あり、本番の問題の雰囲気や傾向をつかむ貴重な資料です。押さえておいて損は無いです。

Udemy

AWS Certified DevOps Engineer Professional 2022 - Hands On!

2021年12月現在ですが、既に2022年版になってますw。始めた時はまだ2021年だったと思います。
英語の教材ですが、聞き取りやすい英語ですし、字幕もあります。スライドやAWSコンソールの画面を見ながら進めるので大体何言っているか雰囲気で解ると思います。
目的はHandsOnなので、自分のAWSアカウントで色々やって体で覚える(?)事は結構出来ると思います。
もちろん、英語の勉強を兼ねて聞き取りしてみるのも良いかと思います。

AWS Certified DevOps Engineer Professional Practice Exams

問題集です。75問セットが2つあります。こちらも英語です。DOPは問題文が長いのでまともに英語読んでいたら時間切れ必須です。自分はスクリーンショット取って一時停止するというズルをして時間をかけて読んで解いていました。
本番でも母国語版が用意されてない人は30分の延長出来るっぽいので、それぐらいは許されると思いますw
ここでやった問題がそのままでたケースもありましたがそんなに数は多きなかったと思います。ここで出た問題の技術要素を組み合わせた問題が出た、という感じが妥当と思います。問題集の丸暗記では難しいと思います。
この講座も製作元のTUTORIAL Dojoの講座の期間限定クーポンももらえます。Udemyページに届いているメッセージは見逃さず確認しましょう(自分はやる余裕が無かったです)。

AWS認定 DevOpsエンジニア – プロフェッショナル (DOP-C01) 模擬試験 (2021年試験対応版)

日本語の問題集です。前述英語問題集をやっている途中にこの日本語教材が存在する情報を得ました。はい、自分はやっていないです。75問セットが4つある様です。落ちたらこちらを購入して追加勉強する予定でしたが、無事受かったので未購入です。

まとめ

DOPも特別な事はしていなく、王道の講座と問題集を繰り返し行うという形です。ここで重要なのは問題集の丸暗記では本番の試験では難しくなるという事です。ちゃんと技術要素を把握しておかないと本番の問題に応えるのは難しいと思います。
3時間の長丁場です。最初の1/5ぐらい解いた時点で結構時間が過ぎている事に気づき、それ以降は悩んだ問題はチェック付けて一旦適当に選択して先に進む形にしました。答え終えた時は40分ぐらい残っていたのでそれから見直す形でした。見直しで何問か修正しました。全部は見直せず時間切れでしたが、あと少しで最後まで見直しできるぐらいでした。時間配分作戦は練っておきましょう。ちなみに845点でした。準備不足だったとは思いますが結構良い点が取れたと思います。

今後

2021年は会社が報奨金を出してくれたのでAWS試験の勉強ばっかりでした。勉強ばっかりだと頭でっかちになるし、実際に手を動かして使って見て自分のものになると思うので、2020年は実地の方に力を入れたいです。

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