何これ?
どう足掻いても聞こえない呼び音。
何の記事?
この記事では、そのままでは聞こえないお風呂の呼び音に対して、なんとか反応できるようになるまでの話を書きました。
あらすじ
我が家のお風呂は、お風呂場のリモコンから「呼出」ボタンを押すことで「お風呂で呼んでいます」と鳴らすことができます。
子どもをすぐにお風呂からあげてしっかり保湿をしてあげたい時など、呼び音を聞いて大人が迎えに来てあげられるので便利な機能です。
しかし、配線の関係でリモコンの受け側が脱衣所にあります。
どうやっても聞こえません。
せっかくリモコンがあるのに!!!
しまいには風呂場の壁を叩いて振動でキッチンに伝えるという原始的なやり方が一番という結論まで出てきたのですが、リモコンあるんだからリモコン使おうよ???……となり。
とはいえ、風呂リモコンなんて一度つけてしまえば個人でどこでもペタペタ移せるものでもないだろうしな……と考えていたところ、ふいに思い出しました。
「子どもがまだ赤ちゃんの時、寝てる間に違う部屋で家事する時に使ってたやつあったな……」
アイツなら、同じ屋内で上手く通信できるんじゃないか?
……と考え、眠っていたベビーグッズを試すことにしました。
使ったもの
ペチャットという、正体はボタンの形をしたBluetoothスピーカーです。
ぬいぐるみについているボタンのように、ぬいぐるみにつけておいて、親がスマホアプリからペチャットに流す音楽や音声を選択して遊ぶおもちゃになります。
実は久々に引っ張り出してきたら2026年2月でサービス終了とあったので、以降はBluetoothスピーカーとしてしか使えなさそうなのですが……。
ともあれ、今回の問題解決として、ペチャットの下記機能が使えそうだとなったので、試してみることにしました。
泣き声検知で呼び音を検知する
- 鳴き声検知
- ペチャットが赤ちゃんの鳴き声を検知すると、スマホに通知が行くしくみ
- 入力テキストを音声変換
- スマホアプリで入力した文章をペチャットから鳴らすことができる
……察しのいい方はわかるでしょう。
泣き声検知を泣き声検知以外で使ってもロクなことにならないと(笑)
物音検知通知になった
……まぁ、赤ちゃんの鳴き声検知ですからね。鳴き声以外の音だろうとめちゃめちゃ拾いました。感度調整を最弱にしても通知ばかり。
結局、ちょっとした物音まで拾ってしまって、かつ、通知しかこちらには来ないので確認しに行って、まだか……と戻るを何度かやりました。狼少年のようなペチャット……。いや、ペチャットは悪くないんですけども。
ただ、スマホ→ペチャットへの一方通行ではあれど、遠隔から返答をできるのはよかったです。
呼び音が鳴った際に「下の子のトイレ中」とスマホからテキストを入力して送信したところペチャットからそのテキストの読み上げが流れ、風呂組にすぐ伝えられたので。
ただ、充電が面倒なのと、湿気メタメタなところにこの電子機器は微妙だな……となったので、不採用となりました。
次に出動を命じられたのは旧型iPhone
ペチャットを諦めた後、もう一つ昔のベビーアイテムを思い出しました。旧iPhoneです。
ベビーモニターがない居間で寝かせる際、少し離れた場所で家事をする際など、iOS同士のFaceTimeを使って、モニター代わりにしていました。我が家にとってはベビーアイテムだった時代があったのです。
高湿になる脱衣所なら、ベビーモニターよりは、壊れても後腐れのない()旧型iPhoneを使って、FaceTimeを使うことにしました。
結果
最初、FaceTimeは自分から自分にかけられない(そういう機能ではない為)ので、起動しても繋がらずに戸惑いました。
これは、メールアドレスで着信・受信を設定することで、別人と認識させて繋ぐことができます。
結果は良好で、充電さえしておけばリビングと浴室で問題なく繋がりました。
「お風呂で呼んでいます」が聞こえたらこちらのマイクをONにして「今行くねー」と伝えればOK。
昔のiPhoneとっておいてよかった……。
また、ペチャットと違って双方向の会話が成立するので、呼び音以外にもコミュニケーションが取れるのは便利です。
お風呂に入ってみてから「見えないところに怪我してた!すぐ親同士で共有!」……なんてこともあるので。
結論
我が家のように「お風呂で呼んでいます」が素のままでは聞こえなくても、古いiPhoneで拾えればなんとかなりました。
将来的には受リモコンのスピーカーに音検知の機械をつけておいて、スマホに通知が飛ぶ……位シンプルだとわかりやすくて便利かと思いますが、双方向で通信ができるのはなんだかんだ便利なので、しばらくは昔のiPhoneを懐かしみながら、馬車馬のように働かせようと思います。