何の記事?
子どもから「ポケ○ンしりとりしよう」と誘われた際に、「いいよー!」と元気に言える、補助アプリを作りました。 Geminiが。
あらすじ
子どもがポケモンにハマり、ポケモンでしりとりを楽しめるようになりました。
しかし、すべてのポケモンに詳しいわけではないので、まだまだ縛りのあるしりとりは難しいところがあります。
同じカタカナから始まるのが続くと、途端に言えるポケモンがなくなってしまい、そうなると本人もあまり面白くないようでした。
書かなかったこと
- 実際にできたソースコード
生成AIが作ったものとはいえ、公開するほどのものでもないな……と思ったので、敢えてコードは公開していません。
今回の私のようにiVimのターミナルモードで動かしたいと欲張らなければあまり制限なくしりとり自体は作ってもらえると思います。
なので、気になった方は生成AIに頼んだり、自分で作ってみてください。
使ったツール
iVim
iOS上でVimを動かせるアプリです。今回は、iPhone上でターミナルモードを起動し、パイソンが実行できるため、実行アプリとして利用しました。
Gemini
しりとりアプリのネタや仕様を投げて、Pythonのコードを書いてもらいました。
ポケ○ンドット絵表示
こちらのツールを使いました。
CLIコマンドでポケ○ンの名前を入力するとドット絵を表示してくれるものです。
今回は、しりとりで選択したポケモンや、選択前のポケモンの確認に使わせてもらいました。
やったこと
- どんなしりとりアプリを作りたいかをGeminiになげた
- しりとりの候補を出す為の単語リストを作った
- 今回はポケモン縛りがあるため、全ポケモンのしりとり用リストを作りたい旨もGeminiに伝え、検索からリスト作成するPythonコードも書いてもらった
- 単語リストを元に動くコードを書いてもらった
- 一通り動くようになったら、ポケモンのドット絵を表示できるようにしてもらった
- iVimのキーで操作しやすいように変更してもらった
アプリに盛り込んでもらって良かった実装
ポケモンのドット絵を確認できる
ポケモン選択前にドット絵で確認できることで、子供が知っているポケモンが言えるはずなのに、思い出せない……という際、ドット絵を見せられるようにできました。

ポケモンを選ぶとドット絵が表示される
ポケモンを選択すると、ドット絵が表示できるようにしました。これによって、ただ文字情報だけで使っていたアプリがカラフルになったので、カンペ補助用として使ってはいるものの、楽しく使えるようになりました。
なお、元にしていツールさんは、新しめのポケモンは入れていないようで、アローラ地方のポケモンは割と表示されますが、パルデア地方などは登録されていないため、表示されません。

どのポケモンを選ぶと、次に選べるポケモンが多いかがわかる
候補ポケモンの選択画面で、自分が選んだポケモンによって、次に子どもが言えるポケモンの数がわかるようにしました。
子供としてはしりとりを続けたいのに、もうこの文字から始まるポケモンが思いつかない……となったりするので、それをなるべく防げるような対策をしました。
iVimの数字キーで選択できる
最初はアルファベットで候補に出てきたポケモンを選択していましたが、iVimにデフォルトでついている数字キーとEnterで選択できるようにしました。
候補全表示との切替
候補のポケモンが40匹もいた場合、iVimで見るには画面が全表示されないため、通常は10匹表示とし、全表示したい場合は切り替える方式にしました。
また、全表示にした場合、省略されていたポケモンから画面下に並ぶようにしたため、全表示にしてポケモンが全部見えなくても、いずれかの画面で確認できるようにしています。
言ったポケモンの数
今何匹位言ったかな?……を確認できるようにしました。しりとりの進み目安です。

履歴からもポケモンドット絵が確認できるように
既に言ったポケモンを履歴で確認できるほか、ドット絵表示もできるようにしました。
結果
実は、アプリはできたものの、子どもはクリスマスにあげたポケモンスナップに夢中な為、ポケモンしりとりをしていません……(笑) なので、実際に遊ぶとどんな感じかがまだ掴めていないという。
ただ、自分一人で気ままに動かすだけでも、ポケモンのドット絵がたくさん見られるものになったので、気ままに立ち上げてしりとりをしています。やっぱり、ゲーム感のあるポケモンドット絵は良いです……。
仕事で使うものではなく、個人が趣味で使う分には動けばいいので、そういったものを気軽に生成AIに頼んで、作ってもらえるのはいい時代になったなぁと思いました。