これは何?
こちらのイベントで運良く,LTの機会をいただき登壇させていただきました。
皆様に対して,感謝申し上げますm(_ _)m
今回私にとってオープンな勉強会での発表は初だったのでこの記事を通して,発表してみた感想や次回に向けての反省点をKPTを使ってふりかえりを行いたいと思います。
アドレナリンと勢いだけでさくっと書いているので乱文ご容赦ください。
KPIとは
KPT法は「ケーピーティ法」または「ケプト法」と呼ばれるフレームワークです。課題の洗い出しをしたり、改善のためのアクションを明確化したりすることが得意です。KPT法は以下の3つの要素から成り立っています。
- Keep:継続すべき良かった点
- Problem:改善すべき課題や問題点
- Try:解決のためにこれから実施すること1
おそらく,一般的な振り返り方法だと思うので今回はこれを採用します。
Keep
- とりあえず,LTやってナイス!
- シュタゲネタは結構通じそうなので今後も自己紹介に使えそう
- 緊張したけど,思ったよりもラフに話すことができた
- 構成はそんなに悪くなかったし,多少笑いを取れた
Problem
主にYoutube Liveを見返してみた自分の感想
- ぶっつけ本番は良くなかった
- 時間の超過
- 「まあ,なんか」「ちょっと」や擬音語など無駄なワードがめちゃくちゃ多い。30秒に3回はある。
- 声が小さい。Youtube Liveだとだいぶ聞き取りにくい
- Marpで資料作ってみたが,他の参加者のスライドより圧倒的にクオリティが低かった。
- Marpは図を入れる気がなくなるのが特に良くない。文字だらけになる
Try
- 練習をもっとする
- 資料は1週間前には作る(ここはMarpでもいいかも?)
- 友人に聞いてもらう or 録画して見返す
- 「まあ,なんか」「ちょっと」を減らすためにカウントしてn回以下ならOKとか決めてみる
- Marp以外で図の多さを意識して資料を作る
- @Sicut_study さんがCanvaを使っていたので真似しようと思う
- 時間がなかったらパワポに回帰するでもok
- 余裕があれば,聞いている人に挙手せいで質問をしてみる
- 想像の2倍大きな声で話す or マイクの持ち方検討
他の登壇者の方の発表を受けて活かしたいことなど
- @Sicut_study さんがあまりにプレゼンがうまくて,椅子からひっくり返りそうでした。正直今まで,難しい内容を話せることの方を重要視すればいいやと思っていましたが,こんなに違うならプレゼン技術にコミットすべきだなと考えを改めさせられました。エラーの記事のも書きます。
- @infra365 さんの発表資料をQiitaに使うのが割と目からウロコでした。(Qiitaで壁打ちして発表するイメージでいた)。あと,スライドが図式化されていて(特に仕事と得意分野を書いてた図と初心者向けの記事の書き方のスライド)真似させてください。
- @mercury_dev0517 一つの記事からここまで掘り下げて話されていて,このパターンで話しきれるのすごいなとおもいました。思考の整理学も読み返そうと思いました。
- Tochikawaさん(すみません,Qiitaが見つからず) 「読みての課題解決をする記事が良い記事」というのがシンプルかつ本質的でした。読まれる記事と良い記事という分け方をする時点で抽象度が高そうなんですが,こういう伝えたいことが短文でまとめられるように自分もなりたいです。
- rocky_manobi さん(こちらもQiita見つからず) Laprasには大変お世話になっております。自分はまだ,知り合いに読んだよと言われたことはないですが,それを期待して頑張ろうと思います。自分のためにアウトプットするという考え方(違ったらすみません)が自分に近いなと思いました。自分もトイレに行く感覚でQiita書いてるみたいなところがあるので(活かしたいことというよりも感想ですみません)
感想
- 良くも悪くも普段どおりの自分がお出しできた。
- やはり発表したほうが懇親会で話かけられる率が上がるなと思った。自分は人に話を盛り上げたりするのが得意なわけではないので,発表した側になるのはお得だなと思った。
- この経験を次回につなげたい
- 大事なこと忘れてた。楽しかったです!