これは何?
こちらでありがたいことに登壇する機会をいただいたのでKPIで振り返りを行う
前回あげたTry項目
- 練習をもっとする
- 資料は1週間前には作る(ここはMarpでもいいかも?)
- 友人に聞いてもらう or 録画して見返す
- まあ,なんか」「ちょっと」を減らすためにカウントしてn回以下ならOKとか決めてみる
- Marp以外で図の多さを意識して資料を作る
- canva試す
余裕があれば,聞いている人に挙手せいで質問をしてみる
想像の2倍大きな声で話す or マイクの持ち方検討
Keep
- 前日に妻,当日朝に友人と上長に聞いてもらいフィードバックを受けた。
- そもそも,人に聞いてもらうことに締め切り効果がある
- 録音して練習もやったが対人間の方が練習になる
- 第三者目線で作っているつもりが意外とそうでもないことがわかった
- canvaを試せた
- 挙手を呼びかけた
- 時間通り7分で話せた。(アーカイブでタイム図ると6分50秒とか)
Problem
- 発表資料のバージョン管理ができておらず,古い資料を連携してしまった。ただただ,申し訳ない。
- canvaでpdfエクスポート→別のやつを連携するミスを犯したのでcanvaのurlを連携でも良かったかも
- もっと早く資料を完成させるべき
- テンパってしまい,落ち着いて聴衆のほうをあまり見れなかった。
Try
- Marpに回帰してみようと思った。cssちゃんと書けばきれいなスライドになる。
- canvaでたたきを作ってAI AgentにMarp化してもらうでもよいかも。
- 資料の取り間違いを防ぐために連携前編集時刻をチェックする or MarpにしてGit管理
- ワードセンスを意識する。ちょっと変わった言い回しを使う
- ウェブの人にも話をふってみる
- もっと早めに練習するために,日程を早くから抑えておく。
感想
- 割と前回の反省は活かせたとは思う。
- Marpでもこんなきれいなスライド作れるんだと驚いた
- 仕事の話をしたほうがウケは良さそうとは思いつつ,SI開発とかってどこまで語っていいのか微妙だし,あまり最新って感じの話題は無い気がする。セキュリティネタだとナレッジの流出とか言われても嫌だしなあ
- 上記を踏まえると,やったお仕事について語れるのが自社サービスの強みなのではと思ったりした。
- Archiveを見返してみても,話しながら考えている感が前回に比べてだいぶへって聞きやすくなった気がして元気が出た。資料取り間違えたのを差し引いても相当改善されていると思う。
- 練習の重要さや人に聞いてもらうことのメリットを感じられた。
- 本番の方がやはり言葉はスラスラ出てくる。人間相手3回,黙読で3回くらいの練習でも聞くに耐えるくらいには喋れるというのは一つの指標にしても良さそう。
- プロットのみにカンペは作ったが見ることはなかった。作ること自体に思考の整理的な意味があるかもしれないが
- 他の方のようにもっとリラックスして堂々と話せるといいなと思った。コンテンツがやってみて良さそう止まりで浅かったのでそこが問題だったのかもしれない。