こんにちは。まだまだGCP勉強中のシアンです。
associate cloud engineer(以下ACE)を合格後、2ヶ月弱でprofessional cloud architect(以下PCA)に合格しました。
しかし勉強当初はACEと違いテキストなどは少なく、どうやって勉強すればいいのかわからない。
そんな不安もあり正直テスト当日まで、全然自信がないままでした。
そういった方に向けて今回はPCAの勉強法と今回陥ってしまったUdemyの罠について紹介し、同じミスを他の人がしないようおすすめの教材や勉強法を共有できたらと思います。
基本情報
Google Professional Cloud Architect(PCA)とは
Google Cloud の認定資格のひとつで、要件に合わせたクラウドアーキテクチャ(設計)を提案し、セキュリティ・可用性・コスト・運用性などの観点で最適化しながら実装/移行をリードできるかを問う試験です。実務を想定したシナリオ問題が中心で、「どのサービスをどう組み合わせるか」「どんな設計判断が妥当か」を判断する力が求められます。
出題範囲(ざっくり)は以下です。
- アーキテクチャ設計(要件整理、構成提案、トレードオフ判断)
- インフラ/ネットワーク(VPC、サブネット、ルーティング、ハイブリッド接続、ロードバランシング など)
- コンピュート/コンテナ(Compute Engine、GKE、Cloud Run、サーバレスの使い分け)
- ストレージ/データベース(Cloud Storage、Cloud SQL、Spanner、BigQuery などの選定)
- セキュリティ(IAM、鍵管理、境界防御、組織ポリシー、監査ログ、権限設計)
- 可用性・DR(マルチリージョン、バックアップ、フェイルオーバー設計)
- 運用/監視(Cloud Monitoring/Logging、SLO、運用体制、コスト最適化)
- 移行(オンプレ/他クラウドからの移行戦略、移行手順の判断)
試験の概要
- 試験時間:120分
- 問題数:50問
- 受験方法:テストセンター
今回の試験から配信ベンダーがKryterionからピアソンVUEに変わました。
受験者への影響としてはテストセンターが変わったため前より予約が取りやすくなったと思います。
一方でオンライン受験は前より環境チェックが厳しくなっているそうなので私は引き続きテストセンターで受けようと思います。
受験時のスペック
これは以前とそんなに変わってないのでこちらも見ていただければと思います。
学習期間と勉強時間
学習期間は一ヶ月。平日1時間(やってないときもある)休日2時間。
ACEの時よりは勉強してないと思うのですが、後述するUdemyの件で勉強時間が増えました。
使用した教材
2026年試験対応|初回受験も更新(再認定)もこの200問で総仕上げ。Google推奨の設計思想(ベストプラクティス)を実戦形式で学ぶ
【徹底対策370問】Google Cloud Professional Architect 本番模試+カテゴリ別問題集
【最短攻略】Google Cloud 認定 Professional Cloud Architect 模擬問題集
使用したのはこの二つ。ではなく実はもう一つあるんです。
なぜ3つも問題集を買ったのか。その訳は次で語ろうと思います。
Udemyの罠
最初に買ったのはこれです。
実はこのコースもう売ってません、、、、
僕は当初評価数が結構あるけど更新が古いのをやるより更新が新しい教材の方がいいかなと思い教材を買いましたが、これが失敗でした。
問題はAIで作ったのかというような消去法で簡単に答えが出せるようなもので全然勉強になりませんでした。
買うときはレビューをみてもそんな不評ではなかったのですが、販売終了直前には低評価が増えてました。
おそらく高評価のレビューを意図的に増やしていたんでしょうね。
【徹底対策370問】Google Cloud Professional Architect 本番模試+カテゴリ別問題集
これは悪くはなかったんですが、次に紹介する問題集の方が圧倒的に良かったのです。
どれを買うのがよかったのか
【最短攻略】Google Cloud 認定 Professional Cloud Architect 模擬問題集
結論これを買うだけで良いです。
最終更新日は2年前とかのため、一部サービス名が古いのもありますが、それも一部だけなので基本的には同じ名称となってます。
何より問題精度が良く、テスト本番ではほぼ同じ問題が何個も出ました。
レビュー数が1000件以上あるので、やはりこういった実績のあるものを最初から買うべきでした。
この問題にたどり着くまでに時間がかかったため、勉強時間が余計にかかってしまいました。
勉強法と対策
AIに聞いてみる
問題集を解けばいいだけとは言えそれだけでは試験には合格しても自分の知識として定着してるかは別の問題です。
そこでおすすめなのは、問題に出てきたサービスや用語が理解できない時。なぜその答えか理解できない時に、問題文まるごとAIに聞くという勉強法です。
Geminiなら高速モードでもスクリーンショットを撮って渡せば基本間違いなく解説をしてくれます。その解説を元に疑問点をどんどん質問していけば、それだけでその範囲の理解が進みます。
GCPコンソールからサービスを見てみる
文字だけだとイメージが付かないものもあったので、そういうのは実際にGCPコンソールでどこにあるのか、どういう設定ができそうなのかなどを自分の目で見ておくと印象に残りやすく良かったです。実際に構築したりするわけでもないので、そこまで時間的負担にもなりませんでした。
ケーススタディ対策
PCAでは架空の4つの企業のケーススタディが用意されていて、それに基づいた問題がでるので事前にケーススタディを読んでおいた方がいいです。
ただ上記で使用したUdemyの教材をやっていれば、問題として出てくるので、その時に解きながら読んでおけばいいです。
本番でもケーススタディは書いてあるので暗記する必要はないです。
本番
前回は見直し込みで50分くらいで終わりましたがPCAでは問題演習とほぼ同じ問題があったこともあり自信があったので3.40分くらいで解き終えました。大分余裕がありましたね。
またピアソンに変わったことで入室時にメモができるホワイトボードなどが手渡しされました。今回は使用しませんでしたが、思考の整理が必要になってくるとありがたいですね。
振り返り
Udemyの教材は質に差があったので、ある程度レビュー数や他SNSの紹介を参考にした方がいいなと感じてます。
次はSecurity EngineerかNetwork Engineerを取ろうと思っています。
今回のAI学習を通じて自分オリジナルのナレッジが溜まってきたので、今後は学んだことを記事にしてアウトプットしていく予定です。
同じくGCPを勉強している方がいたら、ぜひフォローしていただけると励みになります!
