はじめに
SublimeTextの拡張パッケージであるsublime-github
を使うと、SublimeTextで
Gistを操作することができます。
ここでは、sublime-githubコマンドの名前と概要の説明をします。
インストール方法や初期設定の方法は公式のドキュメントなどを参照して下さい。
sublime-githubコマンドの使い方
コマンドパレットを開きgithub:
まで入力すると、sublime-githubコマンドの
一覧が表示されますので、その中から目的のコマンドを選択して下さい
コマンドの種類
- Switch Account: アカウントの切り替え
- Private Gist from Selection: 選択中、またはすべてのコードをプライベートGistとして保存
- Public Gist from Selection: 選択中、またはすべてのコードをパブリックGistとして保存
- Copy Gist to Clipboard: Gistに登録されているコードを選択して、クリップボードに登録
- Copy Starred Gist to Clipboard: スターを付けたGistのコードを選択して、クリプボードに登録
- Open Gist in Editor: Gistに登録されているコードを選択して、SublimeTextで開く
- Open Starred Gist in Editor: スターを付けたGistのコードをSublimeTextで開く
- Open Gist in Browswer: Gistに登録されているコードを選択して、ブラウザで開く
- Open Starred Gist in Browswer: スターを付けたGistのコードをブラウザで開く
- Update Gist: Open Gist in Editorで開いたGistのコードを更新