ちょっとしたアイコンが欲しい
パワーポイントを作成していると、ちょっとしたアイコンが欲しくなること、ありますよね。標準のアイコンセットやフリー素材を探して回り、はたまたオートシェイプで頑張ってそれっぽいアイコンを作ったことがあるのは、私だけではないと思います。
今回は有償ライセンスのM365 Copilotを使ってパワーポイントアイコンを作成する方法について紹介します。最終的には以下のようなアイコンセットスライドが作成できます。
著作権などには気を付けてください
生成された画像に不適切なものがないかは十分確認してから利用ください。
それではレッツトライ
まずは画像生成
M365 Copilotにアイコンセットの画像生成を依頼します。残念ながら一発でアイコンセットまでは作れませんので、まずは素材となる画像の作成です。
以下のようなプロンプトをつかって画像を生成します。ポイントは後の工程で透明化しやすいように背景を単色にしておくことです。(今回は、黒地に白アイコンにしますが、逆でも任意の色でもOKです。)
サッカーがテーマのパワーポイントアイコン集の画像を生成してほしい。
選手は様々な外見を用意してほしい。スタジアムや、ワールドカップをイメージした画像も欲しい。
黒背景に白塗りアイコンで、5x5=25個のアイコンセット画像
こんな感じのアイコン集の画像が作成されます。
これで準備は完了です。
つぎにアイコンセット作成
そのままM365 Copilotのスレッドで、続けて以下のようにアイコン画像セットのスライド作成を依頼します。
この画像について、
1. 背景の除去
2. 25個のアイコンを個別画像ファイル(png)として切り出し
3. pptxスライドに25個の画像をのせたアイコンセットスライドの作成
を行ってください。
そうすると色々頑張って、アイコンセットスライドを作成してくれます。
これにて、できあがり
無事にアイコンセットができました。今回はサッカーテーマのアイコンセットを例に紹介しましたが、お好きなプロンプトでいろんなアイコンセット画像 → アイコンセットスライドが作成できます。
もちろん白背景でも。
その他いろいろ
他にも例えばカラーアイコンをつくったり、写真を使ったアイコンを作ったりすることも可能です。ただし複雑な色がある場合は、背景除去のために、クロマキー色など背景を特殊な色一色で生成するなどの工夫が必要です。また画像によっては、切り出しが複雑になることもあります。そんな場合はより自律的なエージェント(CoworkやScoutなど)を使う必要もあるかもしれません。が、単純なアイコンであればM365 Copilotで十分作成できます。
是非色々試してみてください。
これまでちょっとしたアイコンが欲しかった場合の、ちょっとしたこだわりを実現するアイコンセット作成Tipsのご紹介でした。



