Laravel シーディングのやり方

環境

・Mac OS catalina
・Laravel6系
・phpMyAdmin
・MAMP
・Visual Studio Code

シーディングとは

初期状態で、いくつかのダミーコードを作成すること。

手順

①シーダーファイルの作成

php artisan make:seeder （大文字）名前TableSeeder

②記述（シーディング処理）

public function run()
の中にダミーデータを記述していく。

public function run(){

//1レコード目
    $param = [
         'name' => 'taro', //キーがカラムにあたる
         'mail => '[e-mail]',
         'age' => 12,
    ];
    DB::table('（小文字）テーブル名')->insert($param);

//2レコード目
    $param = [
         'name' => 'hanako', //キーがカラムにあたる
         'mail => '[e-mail]',
         'age' => 34,
    ];
    DB::table('（小文字）テーブル名')->insert($param);
}

③シーダーファイルの登録

DatabaseSeeder.phpのファイルに、今から行うシーダーファイルを登録しておく必要がある。
public function run()に以下を記載する。

$this->call(（大文字）名前TableSeeder::class);

$this->call(シーダークラス::class);という形で記載する。

④シーディングを実行する

php artisan db:seed

とターミナルで入力すると実行される。