はじめに
Qiita CLI を使うと、ローカルのエディタで記事を書いてコマンド一発で公開できます。
この記事では Mac 環境での Qiita CLI セットアップ手順を紹介します。
前提条件
- macOS
- Node.js v18 以上がインストール済み
node -v
# v18.x.x 以上であればOK
1. プロジェクトの作成
記事を管理するディレクトリを作成し、npm プロジェクトを初期化します。
mkdir qiita && cd qiita
npm init --yes
2. Qiita CLI のインストール
npm install @qiita/qiita-cli
3. Qiita CLI の初期化
npx qiita init
public/ ディレクトリなど、記事管理に必要なファイル構成が生成されます。
4. アクセストークンの発行
Qiita にログインし、以下の URL からアクセストークンを発行します。
スコープは以下の2つにチェックを入れてください。
read_qiitawrite_qiita
発行されたトークンは一度しか表示されないので、必ず控えておきましょう。
5. ログイン
npx qiita login
プロンプトが表示されるので、先ほど発行したトークンを貼り付けます。
6. 記事の作成
npx qiita new 記事ファイル名
public/記事ファイル名.md が生成されます。frontmatter(タイトル、タグなど)と本文を編集しましょう。
7. ローカルプレビュー
npx qiita preview
http://localhost:8888 でプレビューを確認できます。
8. 記事の公開
npx qiita publish 記事ファイル名
これで Qiita に記事が公開されます。
よく使うコマンドまとめ
| コマンド | 説明 |
|---|---|
npx qiita new ファイル名 |
新しい記事ファイルを作成 |
npx qiita preview |
ローカルプレビューを起動 |
npx qiita publish ファイル名 |
記事を公開 |
npx qiita publish --all |
未公開の記事を一括公開 |
まとめ
- Qiita CLI を使えばローカルのエディタで快適に記事を書ける
- GitHub 連携は不要で、トークン認証で直接公開できる
- 記事を更新したい場合は md ファイルを編集して再度
publishするだけ