はじめに
みなさんこんにちは、どうも@shuniiです。
現在僕は「JISOU」というコミュニティにて、React等の技術を学んでいます。今回は、そのJISOUのカリキュラムの中で月報管理アプリケーションを作ったので、そのアプリの紹介を少しと、開発の中で感じたことをみなさんに共有出来たらなと思います。
月報アプリ
では少し、今回作った月報アプリのご紹介をさせていただきます。
特徴
- 月報の投稿
- LocalStorage・Base64を利用した認証
- 月報の閲覧(管理者ユーザーのみすべての月報を確認できる)
使用技術
ここに関してはこれまでの開発と変わりないです
- React
- TypeScript
- supabase
- react-hook-form
- firebase
- github actions
今後の開発
正直完成度でいうと全然納得いってないので(実際にJISOUで使われるアプリにもなるので)、少しずつ改良を進めていきたいです!
開発をしていくなかで
序盤にお話しした通り、今回のアプリはプログラミングコーチングJISOUのカリキュラムのなかで作成したものになります。ですが、これまでとは違いカリキュラムの内容・タスクといったものが1から決められているのではなく、要件を与えてもらって開発をしていくというものでした。いわゆる自由課題です。
※要件の内容
JISOUでは月報を書くようにしているが、今後メンバーが増加することを考慮すると、共有や管理が大変になってくるため、月報管理ツールを作る、、、、(略)
もう少し詳細なところまでは記載されているのですが、細かなタスクは割り振られておらず、その要件をもとに自分でドキュメント(MVP・TODO等)を作成してから開発を始めました。
初めてのドキュメント
ここまで自由度の高い課題は初めてだったため、ドキュメントを書くことから躓きました。それと同時にこれまで与えてもらっていたドキュメント(課題)はいかに粒度が高いものであったか、というのを思い知らされました。
僕ははじめから完璧に書くことはできないと、まずはとりあえずそこまで粒度が高くなくとも最後まで自分が考えられる範囲でドキュメントを書きました。
そこで感じたドキュメントを書くことのメリットは、
これからの開発手順・ビジョンが見えやすくなることです。
今まで自分でプログラミングを触っていた時は、なんだかんだすぐにプログラムを書き始めて、結局手詰まりになってしまうという経験が非常に多かったです。テストの計画立てずに勉強が間に合わないみたいな感じですね笑。けれど実際に開発をする際には、
手を動かす前にまずじっくりと考え、それを書きだすこと
が重要だと感じました。
誰かのために作るということ
やっとここでタイトル・本題の内容に入ります。
みなさんは誰のために開発・プログラミングをしていますか?
今回僕は、「僕のお世話になっているJISOUのみなさんに少しでも貢献できるように」という思いで月報アプリを作りました。
開発を進めていく中で、どのようにすれば@Sicut_study(JISOUの運営の方)が使いやすいようなアプリケーションを作れるのかということをずっと考えていました。実際にどのような機能があればうれしいですか?と質問したこともありました。
そんななかで気づいたこととしては、自分が誰かの役に立ちたいと思っているということ。
自分がワクワクできるのはもちろんですが、やはり自分が作ったものを誰かに実際に使ってもらう、欲を言えばその人を笑顔にできるならそれほど嬉しいことはない、と僕は思っています。
「誰かのために作る」というのは「自分のために」よりも力が湧いてくるものだと僕は思います。
これは偏見かもしれませんが、モノづくりをしている人は少なくとも誰かに自分の作ったものを見せたい・それで笑顔にさせたい・役に立ちたいという思いがあるのではないでしょうか?人によっては(僕の話ですw)開発が孤独なこともあると思います。ずっと続けていると辛いこともあるかもしれません。
もしそんなときが訪れたなら、自分が作っているものを誰かに見せてみてはどうでしょうか?自分にとって身近な人であったり、なんなら僕に見せてください!(https://twitter.com/shunii_hack)
そのときに、すごい!!とか、ありがとう!などという言葉を聞けたのであれば、その体験は自分がこれから開発を続けていく糧・自信に繋がると思います。成功体験をいちはやく作ることが重要です。なかには心もとない声もあるかもしれませんが、そういうのは気にせず数打ってきましょう!僕もどんどん挑戦していくつもりです。そしてまた誰かを笑顔にしましょう!!
🔥JISOUのメンバー募集中🔥
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気になる方はぜひHPからライン登録お願いします!
https://projisou.jp
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ぜひいいねとストックよろしくお願いします。僕がめちゃくちゃ喜びます笑
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