28
36

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

gitの使い方(git init 〜git push)

Last updated at Posted at 2020-04-19

#はじめに
初めてgitを使う人のために、appを作成してからgit pushするまでの流れを書きました。
pushした後のブランチ作成については下記を参考にしてください。
gitの使い方(git init 〜git push)

##1.新しいレポジトリを作成する
まず、保存するためのレポジトリを作成します。
今回はGithub上で作成します。(Bitbucketだと画面は異なりますが基本は同じです。)
右上にある+ボタンのNew repositoryを押します。
スクリーンショット 2020-04-19 20.03.46.png

Create a new repositoryの画面が開きます。
Repository nameに作成するappの名前を入力し、Create repositoryを押します。今回はdemo_appと名付けます。
スクリーンショット 2020-04-19 20.09.05.png

すると下記のように新規レポジトリを作成できます。
スクリーンショット 2020-04-19 20.14.55.png

##2.Git使い方
アプリを作成したいディレクトリで下記のコマンドを実行し、アプリを作成します。(例としてrailsアプリで作成しています。)
demo_appの部分はアプリの名前にします。

ターミナル
$rails new demo_app

作成したappに入ります。

ターミナル
$cd demo_app

ターミナル でgit init → git add → git commitの順に実行します。

ターミナル
$git init
$git add -A               # -Aとつけるとファイル全てを選択します。特定のファイルのみaddしたければファイル名を指定します。
$git commit -m "first commit"  # first commit の部分はコメントを残すことができます。日本語でもOKです。

Githubで新規レポジトリを作成した際に'https://github.com/○○○○/demo_app.git' というリンクが作成されるのでコピーします。
ターミナル で下記のコマンドを実行します。

ターミナル
$git remote add origin https://github.com/○○○○/demo_app.git   #コピーしたリンクをoriginの後に書く
$git push -u origin master                                    #Githubにpush(反映)される

Gitgubでcodeを開くと反映されていることが確認できます。
スクリーンショット 2020-04-19 20.32.10.png

##終わりに
以上でリモートリポジトリに反映することができました。
次回は作業ブランチの作成・反映についても紹介したいと思います。
gitの使い方(git init 〜git push)

28
36
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
28
36

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?