【備忘録】docker pushしたら拒否された #Docker

docker loginしてもdenyされる

新卒3ヶ月目が独学でDocker入門してみたら、案の定つまづいたのでここに備忘録として書き残しておきます。

イメージpullしてきて、コンテナ作って、ってところまではできたけど

$ docker push イメージ（ユーザー名/任意の名前）
# => denied: requested access to the resource is denied

「アクセスが拒否されたよー！」と怒られた。いやだ。

色々調べてみても、どこのサイトにもdocker loginすればpushできるよ、としか書いていない。
いやイメージpullしてくる前にloginしたはずなんだけど何かしらのやーつでセッション切れたのか、、？いやまさかそんなことないよな〜と思いつつも渋々やってみるが、やはり結果は変わらず。

てかそもそもイメージ名ってユーザー名/任意の名前だから、push先であるDockerHubのユーザー名と一致してないとダメなのかもと思い、イメージのユーザー名部分をDockerHubのユーザー名と一致させてみることに。

手順としては、間違った名前のイメージから任意のコンテナを作成し、そのコンテナから新しいイメージを作るという二段戦法。

1.まず間違った名前のイメージから、tmpコンテナを作成。

$ docker run -d --name tmp false-username/任意の名前

2.次にcommitして新しくpush対象のイメージを作成。

$ docker commit tmp true-username/任意の名前

3.push!!!

$ docker push true-username/任意の名前

↓
Pushedと表示され、なんとかpushに成功。
なんだこんな簡単なことか、、、今日も一つ勉強になりましたとさ。