はじめに
現在34歳のフロントエンドエンジニアですが、今までLTに登壇したことはありませんでした。
今回34歳にして初めてLTに登壇してたので、参加申し込みの時の心境と発表するまでに行ったこと(テーマ決め/資料作り)を記事にしました。
今まで登壇しなかった理由
- シンプルに怖い
- 発表することが思いつかない
特に1つ目の"シンプルに怖い"というのが一番大きいです。「うまく発表できない」「間違ったことを言いそう」「指摘(ダメ出し)されそう」などなど。
また自分の場合は年齢による懸念もありました。「30代でこのレベルの発表かよ...」といった感じで鼻で笑われるんじゃ...という怖さですね。
要はバカにされたくないということです。くだらないとわかっています。でも感情なので切り捨てることは難しいのが現実です。
どうやって登壇することを決めたか
きっかけは参加しているプログラミングスクール(JISOU)の任意課題の1つとしてLT登壇があったことです。
"任意ならやらなくてもいいか"と最初思ったのですが、せっかくLTについて相談できる環境があるのに活かさないのはもったいないと思い、登壇を決めました。
LTの探し方
LTを探す際は、https://connpass.com を利用しました。
定期的に勉強会を開催しているコミュニティがあり、その中に「テーマ自由」のLT枠があったので応募しました。
LTは2週間後でしたがその時点ではテーマすらも決まっていない状態だったので、不安な感情が出て躊躇する前に何も考えず応募ボタンをポチりました。
テーマ決め
テーマを決める時には次のことを念頭においていました
- 今学習していることにする
- ただの技術紹介ではなく自分なりの解釈を入れたものにする
1つ目の理由は「今学習していることであれば情報収集に慣れている」ためで、2つ目の理由は「自分の力にならない」と思ったからです。
技術紹介であればただの公式サイトの劣化版です。そうはならないように自分なりの解釈、もしくは応用を踏まえたテーマで探しました。
その時JISOUの代表である渡邊さんから、単体テストの本質を学ぶための書籍として以下書籍をご紹介いただきました。
この書籍自体はバックエンドを前提として記述されていましたので、「Reactで活用したい場合はどうすればいいんだろう?」と感じ、このことをテーマにしました。
資料作成
書籍をベースにするため、まずは書籍を読み切りました。所々理解しにくいところもありましたが、一旦全てを読み切るようにして、後から見返すことにしました。
良い設計の概念やアプローチが記述されていましたが、そのままではフロントエンド設計に活かすことはできませんでした。そこでサンプルアプリを作ることで「確かにこのソースコードだと単体テストが書きにくいな…」ということを体感しました。
結果、ただ本を読んだときに比べ、数倍書籍の内容を理解できてと感じています。(まだまだ足りていないですが...!)
また資料を5割ほど作成した時点と、完成した時点で、JISOU代表の渡邊さんにレビューをお願いしました。
1年で30回以上LT登壇された方から問題ないというフィードバックをいただけたのも、LT登壇の不安を減らせた理由です。
発表練習
発表練習はトータルで4時間ぐらいしたと思います。目的は「スラスラと発表できるようになること」ではなく、「スライドのブラッシュアップ」でした。
発表練習をする中で「スライド間のつながりがおかしい」とか「一番伝えたいことがなにか分からない」などスライド自体の問題点にも気付き、その都度修正を行いました。
また自分の理解が足りていない部分を明確にするのも発表練習は有効でした。
理解不足の内容を発表しようとすると曖昧な表現に逃げようとします。なので曖昧になっているところやスラスラと言葉が出てこないところは本質的な理解が足りていないと判断し、集中的に調べなおしました。
今回の場合サンプルコードの解説が曖昧になっていると気づいたので、コードの見直しをLT三日前に実施しました。
発表
発表からフィードバックまで、温かい雰囲気でLTを行うことができました。傍聴者は5名でしたが、いただいたフィードバックは次のような内容でした。
- ドメインロジックの切り出し方についてもう少し教えて
- 発表がスムーズで資料も読みやすい
- DDDの概念も取り入れるよすよすれば良くなる
嬉しい感想や具体的なフィードバックをいただけたことができました。次はDDDのことをもっと勉強しようというモチベにつながりました。
発表内容
今回発表したスライドはspeaker duckにアップしました。またQiitaの別記事に発表内容をまとめましたので、そのリンクも掲載します
おわりに
初LT登壇で多くのことを学べました。
- 資料作りは大変だが、発表自体はハードルが低い
- テーマ自由の発表会だったからかもしれませんが温かい雰囲気で発表をすることができました
- LTは技術理解がはかどる
- 発表するためにはその内容を理解しておかなければならないです。今回は書籍をベースに資料を作りましたが、ただ読んだだけに比べ、数倍理解が捗りました
- スラスラと発表するためには「発表練習」よりも「理解」が重要
- よくわかっていないことを発表しようとすると、曖昧な表現に逃げようとし結果カミカミの説明になりました
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