LoginSignup
0
1

More than 1 year has passed since last update.

"git commit"でコミットメッセージを保存する際に毎回叩く":wq"とはなんなのか。

Posted at

はじめに

git commitを"-m"オプションをつけずに叩くと、設定したエディタが起動されてコミットメッセージを入力できる様になります。
コミットメッセージを入力し終わった際に":wq"を叩いて終了していたのですが、":wq"って何?と聞かれたらちゃんと答えられないなと思ったので調べたことを備忘録として残そうと思います。

":wq"はVimのコマンド

僕がgit commit時に起動されるエディタは"Vim"というものです。
":wq"は、":w"":q"というVimの二つのコマンドを同時に実行する、という意味でした。

下記の様に書くコマンドは動作します。
":wq"は保存(:w)して終了(:q)するというとてもシンプルなコマンドだったんですね。

コマンド どのように動作するか
:w 保存(今回だと入力したコミットメッセージを保存)
:q 終了(:q!で強制終了)
:wq 保存して終了

終わりに

おまじないのようにコマンドを毎回叩いていましたが、意味がわかってないままに使っているコマンドやメソッドを少しづつ減らしていきたいと思いました。

参考

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1