初投稿です。
書き方がまだ分からないので、読みづらい記事になると思いますが、ご容赦ください。
今回は自分の備忘録のためにも載せておきます。
その前に今回の記事を記載するに至った経緯を述べます。
経緯
私自身4月に新しい会社に入社し、最初の研修は簡単なアプリを作成することから始まりました。
そこで、コードを共有するためにGitLabを使用するとのことでした。
でもそこで思ったんですよね。
VsCodeと連携して使いたくね?とね!
そのために、最初はSSH接続を試しましたが全然つながらず、会社の同僚に質問するとhttps経由でPATを使う方法を試してみるといいよ!
回答がありました。
そこで、調べてみたのですが。。。
記事が見つからん!
そうして、何とか調べて接続できたので、今日はそのやり方を記載しようと思います。
手順
STEP1 VsCodeをインストールしよう
STEP2 GITをインストールしよう
STEP3 GitLabに登録しよう
STEP4 GitLabでプロジェクトを作成しよう
STEP5 VsCodeとGitを連携しよう
こんな手順です。それでは解説していきます。
STEP1 VsCodeをインストールしよう
これは漁れば記事がたくさん出てきますので割愛します。
適当な記事を参考にしてください。
リンクを載せておきます。
VscCodeのインストール手順
STEP2 GITをインストールしよう
こちらも同様なので割愛します。
リンクはこちらをどうぞ。
GITのインストール手順
STEP3 GitLabに登録しよう
まずはこちらにアクセスGitLabのサイト
画像の赤枠をクリックすると
こんな感じの画面が表示されるので、入力して登録しちゃいます。
STEP4 GitLabでプロジェクトを作成しよう
GitLabに入り、Create a projectをクリック。
こんな画面が表示されるので、プロジェクト名に任意の名前を入力、Visibility Levelはとりあえずプライベートでよきかと。
必要に応じて内部やパブリックにしてください。
入力したら緑のCreate projectをクリックして完了。
STEP5 VsCodeとGitを連携しよう
ということで最後に連携しちゃいます。
まずはGitLabの画面の右上から設定を開き。設定画面からアクセストークンをクリックします。
すると、こんな感じの画面が出るので任意の名前と有効期限(Expires at)を入力してください。
(有効期限は未入力でもOKです)
スコープはとりあえず、apiとread userにチェック。
そうすると Create personal access tokenのボタンが活性化するので、クリック。
これでアクセストークンの作成が完了しました。
黒塗りしてあるところに文字列が表示され、後で使うのでこれはメモしておいてください。(忘れると再作成する必要があります。)
次はGitLabのユーザ情報を覚えさせます。
コマンドプロンプトを開いて下のように入力します。
GitLabに登録した際のユーザーネームをnameに、メールアドレスをmail:addressに入力してください。
> git config --global user.name "name"
> git config --global user.email "mail:address"
> git config --global core.quotepath false
> git config --global core.editor "code --wait"
最後に、複製をローカルに作成します。
コマンドプロンプトで作成したい場所のディレクトリに移動します。
移動したら下記の通りにコマンドを入力して実行してください。
> git clone https://oauth2:"アクセストークン"@"URL".git
アクセストークンは先ほど、作成したときに発行された文字列ですね。(後で使うといったのはここで使います。)
URLはGitLabから複製したいプロジェクトの画面を開いてそのURLをコピペしちゃってください。
恐らく、こんな感じのURLかなと。。。
https://gitlab.com/ユーザ名/プロジェクト名
ユーザ名はGitLabに登録した名前で、プロジェクト名はSTEP4で作成した名前です。
で、このURLの後ろに.gitをつける必要があります。
これでローカルに複製が出来ました。
あとはVsCodeで複製したフォルダを開けば編集できます。
お疲れ様でした。
こんな感じでVsCodeとGitLabの連携がすることが出来ました。
ただ、手探りでやったので、無駄な手順があったり、上手くいかなかったらごめんなさい。
今回はここまで!ではでは