2022年1月の転職ドラフトを通して正社員転職が決まったので、体験談を書きます。
新しく登録される方はぜひ私の紹介コード「LZWN」を使ってください。
3000~5000円程度のプレゼントをいただけます。
転職ドラフトとは
企業から求職者にオファーが届くサービスです。
ビズリーチやGreenなどと同じ仕組みですが、以下の特徴からテンプレオファーは届きにくくなっています。
- 年収が提示される(90%保証)
- 「指名理由」や「任せたいこと」などをしっかり記載する必要がある
オファーをいただいてからは、興味のある会社とコンタクトが取れ、
後は通常の流れとなります(カジュアル面談~面接など)。
経歴とスペック
大手SIERで金融業務システム開発から始まり、SESでWebをやったりインフラ現場に行くなどした後
主にモバイルアプリを扱った自社サービスの開発を行っています。
エンジニア経験は10年ほどです。
自社サービスの開発をするまでは、Java中心でSIERな技術しか持っていませんでした。
直近1年間は割とモダンな技術を幅広く扱っていました。
例として以下です。
- ReactNative
- Angular
- Spring boot
- GCP
- Firebase
リーダー/マネジメント経験はそれなりに豊富で、直近もプレイングリーダーとして働いています。
また、GitHubのアウトプットは一応ありますが、サービス公開などはしていない中途半端なものです。
その他のアウトプットは特にありませんでした。
転職ドラフト登録まで
転職ドラフトの存在は2年前(前回の転職時)から知っていましたが、その際はオファーをもらえる自信がなく登録していませんでした。
今回の転職でもオファーが全く来ないのではないかとビビっていましたが、
直近モダンな技術を経験したこともあり、自分の可能性を信じて登録することにしました。
転職ドラフトでの指名状況
まさかの13社から指名を頂きました。
指名が開始してから数日は何もなく、10日ほど経過した段階で指名が入り、
そこから指名締め切り直前で一気に増えました。
6割くらいが希望年収通り、3割くらいが希望年収+50万でオファーいただきました。
指名理由
概ね以下のような理由でした。
- フルスタックに様々な技術を経験をしていること ← 1番多かった
- マネジメント経験
- 厳しい状況で成果を出せていること
- 現場改善例が豊富なこと
- GitHubでのアウトプット
フルスタックエンジニアは器用貧乏の印象もあり、企業としては扱いづらいと思っていましたが、
意外と需要があることが分かりました。
また、GitHubも中途半端なものですが、それでも学習する人という印象は持たせられるので、
ある人は公開させることをお勧めします。
ただ、良くYouTubeなどでポートフォリオ必須などと言われますが、
実態はそうでもないなと思いました。
ポートフォリオを作るより、現場で実績を残す方を優先して
レジュメに実績としてネタを書けることにしておく方が大事と感じました。
指名された後
1社のみお会いして、そこにすんなりと決まりました。
年収交渉を考えれば複数企業から内定を取っておいた方が良いと思いますが、
転職活動に工数を使わずに完了させることができました。
1社に絞れたのも年収提示があり、オファー面談前に条件がほぼ分かっていたからで
実際オファーいただいた金額で内定するに至りました。
現年収から100万円プラスの年収となり、満足しています。
転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ
使う前はオファーが来ないのではと不安になっていましが、使ってみて本当に良かったと思っています。
自分の市場価値や客観的な強みを知れますし、転職活動も非常にスムーズに有利に運べるので、
転職を検討されている方はとりあえず登録してみることをお勧めします。
新しく登録される方はぜひ私の紹介コード「LZWN」を使ってください。
*こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています