iOSのプロモコードをQRコードで読み取れるようにするサイトを
つくってみたのでメモ。
アウトプット
できたサイトがこちら
Promo2QR / プロモーションコード簡単入力
BEFORE
AppStore開いて、プロモコード入力の画面に移動して、ポチポチ入力して...
AFTER
QRコード読み取り⇒数タップで秒速インストール
なぜ作ったか
iOSアプリの最終動作確認にプロモーションコードを使うことがあるが、
コードを間違えたり毎回入力するのが面倒だったからJQueryのプチ勉強
マテリアルデザインのCSSフレームワークを使ってみたかった
技術的なメモ
- github pagesで公開しているので費用は0円
- CSSフレームワークはMaterial Design Liteを利用、最低限おしゃれな感じにした
- QRコードの生成はGoogle Chart APIを利用
- プロモコードを読み取れるようにするにはリンクを以下の形式にする
https://phobos.apple.com/WebObjects/MZFinance.woa/wa/freeProductCodeWizard?code=[プロモコード]
参考にしたサイト
- 2016年新機能! GitHubのmasterブランチをWebページとして公開する手順
- マテリアルデザインをWEBで再現できるコンポーネント「Material Design Lite」を試してみる
- Google Chart APIを使ってQRコードを作る
- URL for redeeming Mac App Store promo codes
その他メモ
- プロモーションコードの有効性チェックまでやりたかったが、実現方法が不明
fastlaneのcodeサービスで昔はできてたが今はできなくなったっぽい - iPhoneでプロモコードのコピペが難なくデキる人はそんなに恩恵がないかも