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Next.js製AI夢占いアプリのGoogle AdSense審査が通らない話

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はじめに

Cursor_と_Yume_Insight|AI夢占い・深層心理分析.png

個人開発で「Yume Insight」というAI夢占いアプリを作った。
Next.js 15(App Router)+ Gemini API + Supabaseという構成で、夢の内容をテキスト入力するとAIが深層心理を分析してくれるサービス。

一度は試してみてもいいかなと思ったら、ぜひ試してもらえると喜びます。
フィードバックも絶賛受付中です。

ある程度コンテンツが揃ってきたのでGoogle AdSenseに申請したところ、これが全然通らない。

サイトの構成

まず前提として、サイト構成はこんな感じ。

  • ホーム — 夢の内容を入力してAI分析するメイン機能
    Cursor_と_Yume_Insight|AI夢占い・深層心理分析.png

  • 夢占い辞典 — 蛇・猫・追いかけられる夢など100記事以上のMDXコンテンツ
    Cursor_と_夢占い辞典___Yume_Insight.png

  • コラム — 夢に関する読み物(悪夢・予知夢・明晰夢など8本)
    Cursor_と_Yume_Insight|AI夢占い・深層心理分析.png

  • About / プライバシーポリシー / お問い合わせ / 利用規約

コンテンツ量としてはそれなりにあるつもりだった。

申請してみた

最初の申請は辞典記事が30〜40本程度の段階。
案の定、審査落ち。
理由として表示されたのは「コンテンツの価値が不十分」というものだった。

記事が少ないのは自覚していたので、とにかくコンテンツを増やすことにした。

やったこと① コンテンツを100記事以上に増やした

MDXで辞典記事を地道に追加した。
動物・自然・場所・行動・感情・人物・状況の7カテゴリで合計100記事超まで持っていった。

各記事の構成も整えて、

  • キーワードの概要・結論
  • 心理的背景の解説
  • 状況別の意味(例:猫が甘えてくる夢 / 猫に噛まれる夢)
  • 吉夢・凶夢の判断ポイント
  • FAQ(3〜5問)

という形にした。文字数は1記事あたり1500〜2500字程度。

再申請 → 落ちた。

やったこと② メタデータ・構造化データを整備した

Next.jsの generateMetadata でtitle・description・canonicalをページごとに設定していた。
改めて全ページ見直しをした。

export const metadata: Metadata = {
title: '蛇の夢占い',
description: '蛇の夢は...',
alternates: { canonical: '/dictionary/animals/snake' },
openGraph: { ... }
};

合わせて、ホームとトップレベルページに WebApplication と Service のJSON-LDも追加した。

再申請 → 落ちた。

やったこと③ AI生成コンテンツの扱いを見直した

ここが一番の問題かもしれないと思って、Aboutページを大幅に書き直した。

もともとはふんわり「AIで分析します」とだけ書いていたが、

  • AIはあくまで補助ツールとして使っている
  • 医療・診断・予言目的のサービスではない
  • 分析結果はエンターテインメント・参考情報として提供している

という点を明示した。

またプライバシーポリシーに、AdSenseとGoogle Analyticsの利用について記載し直した。

再申請 → 落ちた。

やったこと④ 動的ページの扱いを疑った

/result/[id] はユーザーごとの分析結果が入る動的ページで、認証なしでも共有用URLで閲覧できるようになっている。

ここがAdSenseのクローラーから見たとき「薄いページ」と判断されているかもと思い、ログインしていないユーザー向けのresultページには関連する辞典記事へのリンクと、サービス説明テキストを追加した。

再申請 → 落ちた。

現在の状況と仮説

正直なところ、まだ通っていない。Googleからは相変わらず「コンテンツの価値が不十分」
という通知が来るだけで、具体的なフィードバックは一切ない。

今のところ疑っているのはこのあたり。

AI生成コンテンツのポリシー

Google AdSenseはAI生成コンテンツについて明確なNGを出していないが、実際のレビューでは厳しく見られているという話をいくつか見た。

辞典記事のベースはAIで書いて人間がレビューしているという形なので、そこをどう判断されているかが気になっている。

サービスの「ツール型」という性質

メインコンテンツがユーザー入力を受けてAIが結果を返すツール、という構造は、AdSenseが想定する「コンテンツサイト」とはやや性質が違う気がしている。
ユーザーが使ってナンボのサービスなので、Googleがサイトをクロールしたときに「読む価値のあるページ」として評価されにくいのかもしれない。

ドメイン取得からの期間

ドメインを取得してから半年ほどで申請しているが、新しいドメインは一定期間待てという話もある。

まとめ

  • コンテンツ量は十分なはずなのに通らない
  • AI生成コンテンツのサイトは特に厳しいかも
  • ツール型サービスへのAdSense審査は難易度が高そう
  • Googleからの具体的なフィードバックがないので対策の手がかりが少ない

同じようにAdSense審査で詰まっている人、あるいは通過した経験がある人はコメントで教えてくれたら喜びます。

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