前書き
Salesforce Adminの方々からするときっと当たり前のことだと思うのですが、最近(今更)気がついて「おっ」と思ったので。
ボーッと生きているのでそんなことかよ!みたいな気づきがよくあります。
ここでいうオブジェクトIDとは
レコードの作成時に自動生成される英数字で構成された15桁または18桁の識別子です。
#こんなやつ
a3h10000000XXXXAA0
今までの(面倒な)自分的アクセス方法
Salesforceの画面から同一カスタムオブジェクトの適当なレコードを開く
#こんな感じのURL
https://domain/foo/bar/{カスタムオブジェクトのAPI参照名}/{適当に開いたレコードのオブジェクトID}/view
開きたいレコードのオブジェクトIDをURLのID部分にコピペしてEnter
https://domain/foo/bar/{カスタムオブジェクトのAPI参照名}/{開きたいレコードのオブジェクトID}/view
同じカスタムオブジェクトの適当なレコード詳細画面を開く
これがめんどくさい!
スマートな(?)アクセス方法
https://domain/{開きたいレコードのオブジェクトID}
これだけのことでした。
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