はじめに
こんにちは、ちゃーはんです。
普段はキャンプでDTMコースみて、スクールでWebSをみてって感じでLiT!メンターやってます。
さて、アドベントカレンダー4日目はコーディングとはちょっと離れて、12月2・3日に開催された女子メンターによる女子メンターのためのハッカソン『ガールズハック!』のレポートをしたいと思います。
結構盛り上がって、面白い作品もたくさん出たのでゆるーっと紹介しつつ私自身昨日のことを思い出してほろほろしようという感じです。
ガールズハックとは
女子メンターによる、女子メンターのためのハッカソン
ということで、女子が活躍でき、気軽に参加できるハッカソンをうえちゃんと私で発案・運営をさせていただきました。
今回の開発テーマは「女の子の朝がハッピーになるアプリ・サービス」です。
特に作品制約はなく、実際に触れて体験できるものであればなんでも良いということでした。
作品紹介
発表順に紹介します!
アイム・ニーガン
【メンバー】 ちゃつみ・さんちゃん・ふなみん
女の子の中には朝起きれる女の子と起きれない女の子がいる。
起きれない子は好きな人の声だったら起きれる。起きれる子は好きな人が時間を読み上げてくれたら作業効率上がる。
っていうなんか気持ちがほっこりする流れで紹介されたのはこちらのサイト。(※勝手に好きなページでスクショさせていただきました)
起きる時間を設定すると、その時間に自分が選んだ人の声で起こしてくれるそう。
プレゼンではちゃつみがりゅーじんを選択して説明していたのでそこにもほっこり。
サイトは公開されているので是非是非のぞいてみてください。
https://yamap.herokuapp.com/
そして、メンツが増えるのにも期待!
SHINOKI Children
【メンバー】 うえちゃん・フューチャー・とうよう
何も予定のない休日の朝をハッピーにする、朝活応援アプリ「おいでよ、あさかつの森」
朝活が記録できて、朝活でいけるお店の場所を調べられて、さらには自分の朝活を友達にシェアできるアプリです。
何よりもデザインがすっごく綺麗でおしゃれなので、既存のアプリかな?って思ってしまいました。
個人的には朝起きれないので朝活なんて夢のまた夢だったんですけど、これだけおしゃれなアプリがあって友達とシェアできるんだったら私にも朝活ができる未来がくるのではないかとわくドキしてしまいました。
今日は早起きだね!えらい!なんて言われたいですね...(スヤァ)
最終兵器H
【メンバー】 がはく・Tom・ちゃーはん
私自身このチームで開発したのですが、私たちが開発したのは「Google Home」を使ったサービスです。
サービス名はズバリ、「おはようからいってらっしゃいまで、あなたを綺麗にするコンシェルジュ OIKON」
どういうサービスかというと、スマホページでgoogleアカウントにログインすると勝手にGoogleカレンダーから翌日の予定を取得してきて、目的地までの時間と準備の所要時間を算出し逆算して勝手に起きなければいけない時間にgoogle homeがアラームを鳴らしてくれるというもの。前日にアラームの設定をしなくて良くなるという感じです。
手元で出発時間までのカウントダウンがされるんですけど、出発時間の5分前に準備が終わったら更に5分で綺麗になれる動画や記事コンテンツを表示してくれるっていう。
個人的には紹介動画めっちゃ頑張ったので見て欲しい。
https://www.dropbox.com/s/x7uil1xy5yahz0n/oicon.mp4?dl=0
HERSHEY'S Bar
【メンバー】 羽柴・さきんちょ・ふみこ
オールガールズで、かつめちゃめちゃ強そうなこのチームが作ったのはこちら。
名前もロゴもめちゃめちゃ可愛い...
お家を出発するまでの時間を、 音声アナウンスしてくれるアプリだそう。
いや、こんなおしゃれなアプリがあって良いんですかー!って感じなんですけど、このアプリすごくて、
iPhoneアプリなのに、自分で家を出る時間を設定すると音声で出発までの時間をカウントダウンしてくれるんです...!
iPhone開かなくても時間がわかってしまうなんてもうiPhoneいらないやん、って感じ。(違う)
しかも家を出たら、位置情報を拾ってくれて今日も一日頑張りましょうって言ってくれるので、もう1日に10回くらい家でちゃいますね。
Team 華金
【メンバー】 つね・まりりん・いのっち
そして、トリでほとんど全ての賞をかっさらって行ったのがこちらのチーム。
作った作品はこちら。
匿名で自分が見た夢を投稿し、他人の夢を見ることができるというアプリ。
他の人の夢をお気に入り登録できて、更に自分の投稿は1つしか保存できないんです。
非日常性 → 他人の夢を覗き見する不思議さ、
ランダム性 → 予測不可能な挙動、
人との関わり → 操作が簡単なのに繋がっている感覚
を最大限活かした、今までにない女の子の気持ちをくすぐるアプリです。
そしてなんとこのチーム、ハッカソンの実質1.5日くらいの制作時間だったにも関わらず最終日の発表時にはアプリをAppStoreに申請出していました...!
人間ってすごいな。
結果
ということで、その場で参加者とオーディエンスのみなさんに投票してもらい、以下の結果になりました。
企画賞:Team華金
デザイン賞:HERSHEY’S
実装賞:Team華金
ベストハックガール:羽柴
最優秀賞:Team華金
でも本当に僅差で、全てのチームに同じくらいの表が集まっててレベルの高い戦いでした!
感想
今回うえちゃんとガールズハックの運営をやって、更に自分でチームに入って開発もするっていうやりたいこと全部やりましたみたいな会だったんですけど、本当に運営って大変だなぁってところから(うえちゃんありがとう)、サービスを考えて実装するところまで自分たちでやるって難しいけど楽しいなぁって思いました。
んで、何よりたくさんの人が参加してくれて、最後には楽しかったと言ってくれるのって本気で嬉しくなるし幸せになれるなぁと再認識。
先ほどまで参加者の方からのアンケートをみてエモエモしておりました。
また開催できると良いなぁ。
ということで、アドベントカレンダーにこんなに個人的なブログみたいな記事投稿して良いのかというところもありますが...
最後まで読んでくれてありがとうございます。
明日は、我らがぶいぶい世代が誇るポンコツ、だいふくです! Protopieについて書いてくれるそう。楽しみです。