###結論
####pluckメソッドとは引数に指定したカラムの値を配列で返してくれるメソッド
###使い方
####1 モデル名.pluck(:カラム名)
####2 重複を取り除く
pluckメソッドは、重複を取り除くdistinctメソッドと併用する事が出来る。
Owner.distinct.pluck(:カラム名) ←こんな感じ
####3 条件を指定する
pluckメソッドは、条件を抽出してくれるwhereメソッドと併用する事が出来る。
Owner.where('条件').pluck(:id) ←こんな感じ
今回、自分のポートフォリオ作成時に上記を使ったのでQiitaに投稿してみました
Hobby.where(user_id: User.where("nickname LIKE ?", "%#{value}%").pluck(:id))
→検索時の部分一致
###pluckメソッドの返り値
pluckメソッドの返り値は、配列です。
その為、pluckメソッドの後にメソッドチェーンを使って他のクエリメソッドを繋げることが出来ないので注意。
など、まだ他にも使い方はあります!
また似たようなメソッドにmapメソッドがあります。違いはいくつかあるのでまた調べます。