はじめに
Reactではじめてアプリを作成しました。
現在エンジニアとして2年が経ち、フロントの開発もありますがReactは初。
TODOアプリのような小規模なアプリではありますが、
1人でアプリを作った感想を書いていきます。
つくったもの
学習管理アプリを作成しました。学習した内容と時間を記録し、総学習時間を見える化するものです。
感じたこと
アプリ作成はすごく簡単ですぐに動くものが作れる
一番感じたことは上記です。
アプリ作成はもっとエラーにつまづき、時間がかかるものかと思っていましたが、今回作成した記録アプリレベルならすぐに終わるレベルです。
平日の業後の3日(2時間くらい)で終わるくらいでした。
私は個人開発をしてユーザーに使ってもらいたい野心があるので、その目標のハードルがグッと下がりました。
【余談】この手順でReactアプリはすぐにつくれます
npmをインストールします。
私のおすすめはasdfというバージョン管理ツールです。
何かのパッケージを同じPCで2つ以上管理するとなると、バージョンをアプリごとに切り替えるのが面倒。。。
asdfを使うと同じPC内で同じ言語、フレームワークのバージョンを管理するのが容易になります。
ディレクトリごとにバーションを指定できるので
macならasdfのインストールは以下
brew install asdf
npmをasdfでインストールする
asdf plugin add nodejs
asdf install nodejs latest
asdf global nodejs latest
npmコマンドが使えるようになりました。
以下のコマンドでReactのアプリが作れます。
npx create-next-app@latest
作成されたjsファイルをいじって表示を変えてみたりして楽しんでください。
sandboxというweb上でコードを触れるサイトもおすすめ
nodejs, Reactのインストール不要でサイト上だけでアプリが作成できます。
https://codesandbox.io/p/sandbox/
まとめ
今回、初めてReactで学習管理アプリを作成してみて、その簡単さに驚きました。これからもReactを使ってさアプリケーションを作成し、個人開発のスキルを向上させていきたいと思います。Reactは初心者でも取り組みやすいフレームワークだと感じましたので、まだ触れたことがない方にはぜひ挑戦してみてほしいです。
Reactでの開発は楽しく、学びも多いので、興味がある方はぜひ挑戦してみてください。
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