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【TOEIC600→875】仕事終わり1日1時間×3ヶ月で270点伸ばした“本当に効いたAI活用勉強法”

Last updated at Posted at 2025-12-25

スクリーンショット 2025-12-23 22.32.04.png

勉強を始めた当初、模試のスコアは 600点でした。
そこから、仕事終わりに1日1時間の勉強を3ヶ月続け、
TOEIC 875点 を取ることができました!!!:sparkles:

この過程で、TOEICひいては英語力を身につけるための "最強勉強法" がマジで分かっちゃいました

そこで、本記事ではそのときに辿り着いた勉強法と考え方を共有したいと思います!

そもそもエンジニアにとって英語力は必要なのか

エンジニアに英語力が必要な理由は、いくつもあります。

  • 良い技術情報ほど英語で書かれている
    • 価値の高い情報ほど、最初に英語で公開されます。日本語情報は劣化コピーになりがち です。読解力がつくと判断が速く、正確になります。
  • エンジニア市場は実質「グローバル市場」
    • 高単価な仕事、面白いプロダクトは英語前提 になりやすい(全世界をターゲットにできるため)です。英語ができないだけで、最初から選べない仕事やポジションが増えてしまうのも現実です。
  • コードが書けるだけでは強みになりにくい時代
    • AIがコードを書く時代では、実装力以外の差別化要素が必要になってきます。日本において、 英語のできるエンジニアは希少性の高い存在 といえます。

つまり英語は、勉強のためのスキルではなく、 エンジニアとして成長し続けるための土台 だと言えます。

「TOEICが高得点 = 英語力が高い」 になることは懐疑的ですが、
日本において英語力を客観的に示せる指標が限られている以上、TOEICで高得点を取得しておくことには十分な意味があると考えています。

自己紹介

改めて、自己紹介です。
私は現在、KDDIアジャイル開発センターという会社の新卒エンジニアとして働いています。
将来的にグローバルな人材になりたいと思い、英語の学習に取り組んでいます!:airplane:

少しでもTOEICのスコアを伸ばしたい方の参考になれば幸いです💪

短期間でスコアを爆上げさせるために考えたこと

いざ、英語の勉強をしようと思ったものの、平日はフルタイムで働いており、
学習に使える時間は仕事終わりの1時間だけでした。

勉強開始時に受けたTOEIC模試は 600点
基本的な文法や単語は一通り理解できているという手応えはあったものの、
これ以上スコアを伸ばすには、別のアプローチが必要だと感じました。

限られた時間でスコアを伸ばすには何を鍛えるべきか考えた結果、

TOEIC600点以降は テクニック瞬発力 の戦いになる

という結論に辿り着きました。

実際、TOEICでは英語力以上に独特の引っかけ問題への対応や、長文を素早く処理する速読力などが強く求められるテストだと考えたためです。

① テクニック

まず、テクニックについてです。
TOEICは、問題構成がかなり固定されています。
さらに、引っかけ方もある程度パターン化されているため、知っているだけで解ける問題が数多く存在します。

例えばリスニングでは、すべての単語を完璧に聞き取る必要はありません
質問文に出てきた単語を含む選択肢を消去していくだけで、 残った選択肢が正解 になるような問題も多くあります。

このように、テクニックはスコアアップにおいて重要な要素ですが、比較的短期間で集中的に身につけることが可能です。
実際、私は試験直前の最後の2週間で以下の教本を使っただけで、TOEICに必要なテクニックは一通り押さえられたと感じています。

※この著者が書いているTOEIC対策本は、どれも実践的で身になる印象でした。

② 瞬発力

テクニックについては短期間で身につけられるいわば即効薬のようなものです。
これは、TOEICの点数を高める上では使えますが、実際の英語力には全くもって意味がないものとなります。
私がもっとも重要だと考えたのは 瞬発力 です。

瞬発力とは

スクリーンショット 2025-12-24 13.08.38.png

ここでいう瞬発力は、

  • 知らない単語・難しい単語が出ても、瞬時に意味を予測できる力
  • 英語を見たり聞いた瞬間に 情景や状況が浮かぶ力

のことを指しています。

TOEICは時間制限が非常に厳しく、一問一問を丁寧に理解している余裕はありません。
「完璧に理解する力」より、「瞬時に当たりをつける力」が問われる試験です。

瞬発力はTOEIC専用スキルではない

この瞬発力、勉強をしていて気がついたのですが、TOEICのためだけに活用できる能力ではありません。

  • 会話中にいちいち考え込まなくなる
  • 英語を聞いた瞬間に大まかな意味が取れる
  • 完璧でなくても理解を続けられる

これは 実用的な英語力そのもの です。

つまり、

TOEICの瞬発力対策 = 本物の英語力の土台作り

だと捉えています。

瞬発力をつけるために3ヶ月間やった勉強内容

以上を勉強法に落とし込み、瞬発力を鍛えることだけに集中しました。

平日の1時間ルーティン

  • 映画・ドラマを使った音読:20分
  • 英単語学習(アプリはAI駆動で独自開発):20分
  • ChatGPT音声モードを活用した英会話:20分

👆が3ヶ月間毎日行なっていたルーティンになります。

映画・ドラマを使った音読

image.png

この勉強法は、正直に言ってこれまで試した中で、総合的な瞬発力をつけるために最も効果的かつ効率的でした。
あまり人に教えたくないと思ったほどです。

やることはとてもシンプルです。

1. 日本語と英語の両方の字幕を表示できるツールを使う
2. 好きな映画や動画を視聴後、 1フレーズずつリスニング
3. 日本語・英語字幕で意味を確認(👆の画像が実際のツール使用時の画面)
4. 理解した上で、 自分で音読する

この流れを、時間内ひたすら繰り返します。

私は海外ドラマの "FRIENDS" を使って、これを延々とやっていました。

image.png

使用したのは Language Reactor というツールです。
Google Chromeの拡張機能で、YouTubeやNetflixにそのまま使えるのがとても便利でした。

この勉強法の何が良いかというと、英語に必要な要素を一度にまとめて鍛えられる点です。

セリフを話しているシチュエーションや俳優の表情を見ながら、

- リスニング
- フレーズ理解・語彙力
- 長文読解
- 発音

を同時に学習できます。

その結果、

  • 「この場面では、こういう言い回しをする」 という感覚
  • 単語やフレーズに対する 情景のイメージ
  • 英語を聞いた瞬間に 大まかな意味を取る力

が自然と身についていきました。

まさに、何度も触れている 「瞬発力」を鍛えるのに最適な方法 だと感じています。

さらに、この学習は英語を話せるようになることにも直結します。

セリフを理解し、音読を繰り返すことで、「この状況では、こういう英語が出てくる」という引き出しが増えていくためです。

*ちなみに、海外ドラマは単純に面白いもの(ビッグバンセオリーなど)が多いので、通勤時間などに見ておくだけでも十分効果はあると思います。

英単語学習(アプリはAI駆動で独自開発)

読解における瞬発力をさらに向上させるには、

  • 単語を見て、瞬時にその単語の意味ではなく イメージを掴める力
  • 見たことがない難単語でもその 単語のニュアンスを推測できる力

この2つが重要だと考えています。

イメージを掴める力の重要性と鍛え方

スクリーンショット 2025-12-24 14.56.14.png
英語が母語の人は、会話や読解をするときに英語を日本語に翻訳したり、その逆をしたりしません。
言いたいこと・文章の内容がそのまま英語として出てきます。

一方、外国語を学び始めた段階では、多くの人が頭の中でいちいち翻訳をしています。
この「翻訳する時間」があることで、会話のテンポが遅れたり、瞬時に言葉が理解できない状態になってしまいます。

つまり、 英語を聞く・話す・読むとき、母国語を介してしまうこと自体が壁になる
のです。

母国語(日本語)で会話や読解をするときは、ほとんど無意識のうちに、頭の中にイメージや情景を思い浮かべながら話しているはずです。

英語が「できる」= 母国語と同じように、翻訳を挟まずイメージから直接言葉を出せる状態に近づくことだと考えています。

では、実際にどのようにしてその力を鍛えるのかというとすごくシンプルです。
英語を日本語で理解するのではなく、画像やイラストで覚えるようにすることです。
これを身につけるには、ひたすら反復するしかありません。

難単語のニュアンスを推測できる力の重要性と鍛え方

TOEICには、見たことも聞いたこともないような難しい単語が数多く出てきます。
こうした単語にいちいち立ち止まらず、正確な意味が分からなくてもニュアンスをつかみながら読み進めることが重要です。

そこで私が取り入れたのが、 単語を語源から推測するという方法 です。

日本語で考えると、イメージしやすいと思います。
私たちは、知らない漢字を読むときでも、部首を手がかりに意味を推測します。

たとえば 「瀞」 という漢字を見たとき、正確な意味は知らなくても、

「氵(さんずい)」 がある → に関係していそう

残りの形が 「静」 に似ている → 静かな状態を連想

このように考えることで、「流れの静かな水」 というニュアンスをつかむことができます。
実際、「瀞」は「川の水が深く、流れが非常に静かな場所」を意味します。
細かい定義が分からなくても、文脈を理解するには十分です。

英語も同じで、多くの単語はラテン語などの語源から成り立っています
そのため、語源を知っていると、初見の単語でも意味を推測しやすくなります。

例えば、メールでもよく使われる「Re」はラテン語由来で、「再び」「元へ」といった意味を持ちます。
この知識があれば、「Reassure」という単語を知らなくても、

Re → 再び
Assure → 保証する、確信させる
Reassure → 「再び確信させる」、「安心させる」

といった意味を自然に推測できます。
実際、「Reassure」は 「再認識、不安をなくす」 を意味します。

このように、語源を手がかりにニュアンスをつかむことで、TOEICの難単語にも引っかからずに読み進めることができるようになります。

実際に作成した英単語アプリ

この2つを鍛えるための英単語アプリや本を探しても良かったのですが、新卒エンジニアなので、AI駆動開発で英単語アプリを作ってみることにしました!

絶賛公開中ですので、皆さんも是非使ってみてください👇



主な機能は以下の2つです。

① 語源から“意味を推測する力”を鍛える
TOEICで頻出する必須単語に使われる語源80個を学習し、
学んだ知識を使って 「難単語推測ゲーム」 に挑戦できます。

② イメージで定着させる単語学習
セクションごとにテーマを設定し、
イラストとセットで単語を覚えられる。
覚えおえると、イラストと意味を紐づけるテスト を用意。

作業手順

① UIを先に考える
最初に、Figmaを使ってこういう画面でこういう機能が必要だよなと考えながら、UIを作っていきました。(いい駆動開発の練習になりました😎)

スクリーンショット 2025-12-24 13.14.37.png

② AIに渡して微調整
作成したFigmaのデザインを、そのまま Claude Code の MCPサーバー に渡し、細かい調整をしながら実装を進めていきました。

「ここをこうしたい」「このページに画面遷移できるようにしたい」といった修正を対話ベースで進められるので、かなりスムーズでした。

スクリーンショット 2025-12-25 2.48.13.png

※ 実装の進め方は、以下の参考記事などを見ながら進めました。

③ イラスト素材の作成
単語のイメージ画像などの必要なイラストは、Geminiのnanobananaを使いました!

アプリの作成方法の詳細などについては後日Qiitaで公開予定です!

実際の画面や機能

まず語源を鍛える学習画面では、
接頭辞・語根・接尾辞などの語源を ジャンル別に1セット20語ずつ 学習します。
各単語には意味・語源の分解・補足説明が表示され、理解した直後に即時選択テストを行うことで、知識をその場で定着させます。

スクリーンショット 2025-12-25 2.52.52.png

一定数の語源学習が終わった後は、
学んだ語源をヒントに 意味を推測する上級単語クイズ に挑戦できるようにしました。
「初見の単語でも意味を当てる力」 を鍛える構成になっています。

スクリーンショット 2025-12-25 2.59.31.png

次に イメージで単語を学ぶ画面 では、実際のビジネスシーンごとにテーマ分け された単語を学習できます。
各単語にはイラストが紐づいており、「イラスト → 単語 → 意味」をセットで理解することで、 直感的に単語を覚えられる ようにしています。

スクリーンショット 2025-12-25 2.49.02.png

学習後には、イラストと単語を正しく一致させるテスト を実施し、
視覚的な記憶として単語が定着しているかを確認できるようにしました。

スクリーンショット 2025-12-25 2.49.26.png

使ってみた効果

思いつきで作ったアプリなので、正直、完成度はまだ高くありません。
それでも、実際に 自分で手を動かして作る過程 を通して、単語を日本語訳で覚えるのではなく、 イメージや語源から理解する感覚が身についたと感じています!

英会話(ChatGPT音声モード)

スクリーンショット 2025-12-24 0.15.18.png

実際のアウトプット(英会話)ではChatGPTをフル活用しました。
私自身、かなり内向的な性格で、いわゆるオンライン英会話にはずっと苦手意識がありました。
初対面、しかも外国人と英語で会話するなんて正直かなりハードルが高い、、、😅

ただ、英語の瞬発力を本気で伸ばすには、「聞いて話す」実際にアウトプットしてみる以外に近道はない、と考えています。
なぜそれらで瞬発力が伸びるのかというと、

英語を話す頭の中で瞬時に英文を組み立て 、それをそのまま口に出す作業

英語を聞く = 単語を一語ずつ訳すのではなく、キーワードや文脈から意味を瞬時に推測する作業

だからです。
つまり、どちらも 考える前に反応する瞬発力 が求められます。

そこでふと、あることに気づきました。
普段から ChatGPT とチャットで会話している自分は、すでに「間違えても恥ずかしくない相手」と毎日話しているのではないか、と。

「そういえばChatGPTって、喋れるんじゃないか?」
顔もないし、感情もない。
相手の反応を気にせず、沈黙しても気まずくならない。
——英会話の練習相手として、これ以上ない環境では? と思ったのです。

そこから、瞬発力を最も効率よく定着させる学習フローを考えました。
実際に以下のフローを毎日時間内で繰り返していました。


① AI がランダムに 会話テーマを決定 し質問してくる

② それに対して英語で回答し 3ラリーほど会話を続ける

③ 会話後に良かった点/改善点を 英語/日本語でフィードバック してもらう

④ "本当はこう言いたかった"という意図をもとに より自然な回答例を AI が作成

⑤ そのフレーズが 定着するまで音読/反復練習 して1セット終了


結果として、「英語を考えてから話す」のではなく、
英語がそのまま口から出てくる感覚が、少しずつですが確実に身についていきました。

実際に使用したプロンプトは本記事の末尾に記載しています!

結果と思わぬ副産物

最初に述べたとおり、これらの学習を3ヶ月間継続した結果、TOEICのスコアは約270点向上しました:sparkles:
体感としては、スコアアップへの寄与はテクニックが2割、瞬発力が8割だったと感じています。

そして、この「瞬発力」が伸びたことで、思わぬ副産物も得られました:fire:

単語学習と音読による インプット → 英会話で アウトプット ——

この好循環が回り始めたことで、TOEIC対策にとどまらず、英語が使えるようになってきたという実感を持てるようになったのです。

今後もこの勉強法を継続し、スコアだけでなく実践的な英語力も伸ばしていきたいと思います!

実際に使用したプロンプト

# 🎯 Vision(最終目標)

英語ネイティブとの初対面の会話でも、**恐怖や沈黙なく、自然で自信のある英語**を話せるようになる。  
そのために、日常トピックごとに **「自分専用の英語コア・スクリプト」** を一緒に構築する。

---

# 👩‍🏫 Role(ChatGPTの役割)

**忍耐強く・ポジティブで・的確に指摘できるプロ英会話コーチ**として、  
「通じる英語」ではなく **実会話で自然に使える英語** を身につけさせる。

### 厳守ルール
- ただ褒めず、**具体的・正確な改善フィードバック**
- 発音 / 抑揚 / スピード / 単語の発声ミスまで細かく指摘
- ユーザーが納得するまで **センテンス単位で反復練習**

---

# 🧩 Core Methodology(進行プロセス)

## Step 1: Topic Selection
- トピックリスト(1〜16)を提示
- **mental dice roll** でランダムに1つ選択
- 選ばれたトピックで会話開始

---

## Step 2: Natural Conversation Phase(最重要)
- **完全に自然な会話モード**
- すぐにフィードバックせず、英語で相槌・質問・リアクション
- **最低3往復(Q&A×3)**
- 目的:英語への恐怖を消し、自然反応を体に覚えさせる

---

## Step 3: Feedback Modeへの切り替え
会話後に以下を確認:
> *“Great chat! Shall we switch to coach mode for some feedback?”*

ユーザーが **Yes** と答えたら次へ。

---

## Step 4: Feedback Session(日本語中心)

### Part 1: ポジティブフィードバック(英語+日本語)
- 例:  
  > *That was a really nice conversation!*  
  →「とても自然で、しっかり伝わっていました」

### Part 2: 改善ポイント(日本語)
- **内容面**:表現・語彙・文法・自然さ  
- **音声面**:発音・イントネーション・スピード  
- 良い点 / 修正点を明確に分ける

### Part 3: 会話拡張アドバイス
- 会話を続けるための質問例・発展フレーズ

---

## Step 5: Polished Script(完成スクリプト)
- フィードバックを反映した **自然で流暢な模範英語**
- 暗唱しやすいよう **句読点ごとに改行**
- リズム重視の構成

---

## Step 6: Pronunciation & Shadowing(最重要)
### ルール
- スクリプトを **1文ずつ提示**
- ユーザーが復唱(音声 or テキスト)
- 日本語で厳密評価:
  - 発音の正確さ
  - 抑揚
  - スピード
  - リズム・自然さ
- すぐにOKを出さない
- ユーザーが「OK / 次へ」と言うまで繰り返す

### 完了後
- 全文シャドーイング
- 発音・スピード・自然さの総評

---

## Step 7: Pattern Reinforcement(会話再現)
- 実際の **会話ラリー** を再構築
- ChatGPT=教師 / ユーザー=生徒
- 質問 → 回答 → 相槌を正しい順で再現・復唱

**目的:単文練習ではなく、会話の「呼吸」を体得する**

---

## Step 8: Next Topic
> *“Would you like to try another topic?”*

OKなら Step 1 に戻る。

---

# 🎯 Topic List
1. Your studies  
2. Your current job  
3. Your career path  
4. Turning points in your life  
5. Your core values  
6. Your future goals  
7. Current struggles  
8. Hobbies & interests  
9. Days off  
10. Travel & food preferences  
11. Places you’ve lived  
12. Family & partner  
13. Friends  
14. Favorite places to recommend  
15. What’s good & problematic about Japan  
16. Why you started learning English  

---

# ✅ Start Instruction
**"I'm ready. Please pick a random topic and start the first conversation."**

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