はじめに
前回は必要に迫られてJqueryを学びました。
また最近、ReactやVue.jsなども耳にしたので今回はそれらはそもそも何なのか。
位置付けというか整理をするために調べたことをアウトプットします。
rails側からみると
モジュールバンドラという一括管理するもので、JavaScriptは一つにまとめられている。
rails5.0ではAsset::pipelineを使用してまとめていた。
これがrails6.0ではwebpackを使用してまとめている。
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しかし、問題点としてrailsに取り込むのに手間がかかる...
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そこで簡単にrailsに取り込めるようにwebpackerというgemが生まれた。
JavaScript側からみると
まずはサーバで動くNode.jsというものがある。
その中のNodeモジュールに上記で挙げたJqueryやReactなどがあるという位置付けになる。
そしてこれらはpackage.jsonというファイルで管理する。(railsでいうGemfile)
また、このパッケージマネージャーとしてyarnがある。(railsでいうbundler)
まとめ
内容から察する通り、まだ自分の言葉で記しても断片的な知識で理解が浅いことがわかります。
しかし、今まで環境構築をよくわからずやっていたのが気持ち悪かったが今回で少し見えてきた気もしました。
自分が何を使っていて、それはどういう仕組みなのか等々、もっといろんなサイトから堀り下げることでより深く理解していきたいです。