注文データ全体の取得
注文データ全体を取得する場合は、$post_idが分かっていれば、以下のコードで分かります。
Class WC_Orderから情報を取得することが出来ます。
バージョンは3.0.0以降の情報となります。【2019/06/12現在】
functions.php
$order = wc_get_order($post_id);
表示用の注文IDの取得
上記の方法で取得した \$order から表示用の注文 ID を取得することが出来ます。注文IDは何もしなければ投稿 ID と同じなのですが、プラグインやカスタマイズで接頭辞などを付けることが出来ます。そういう処理をしていた場合は、このようにして取得できます。
何もしていなければ、基本的に \$post_id = \$order_id となります。
functions.php
$order_id = $order->get_order_number();
購入ユーザー ID 情報
購入ユーザーが登録ユーザーだった場合は以下の方法で顧客IDなどを取得します。
get_user_id() は get_customer_id()のエイリアスとなります。
functions.php
$customer_id = $order->get_customer_id();
$user_id = $order->get_user_id();
購入ユーザー情報
購入ユーザーが登録ユーザーだった場合、登録されているユーザー情報を Class WP_User で取得出来る情報となります。
functions.php
$customer = $order->get_user();
その他の注文情報の取得方法を以下のページで説明します。
- 請求先情報
- 配送先情報(準備中)
- 決済情報(準備中)
- 配送情報(準備中)
- 商品情報(準備中)
- 払い戻し情報(準備中)
- その他情報(準備中)