#はじめに
私はプログラミング言語の初学者です。
その為、読み間違いや理解不足の部分があると思います。
その場合はコメントで教えて頂けると幸いです。
「ゴール」は事前に作成したPythonのwebアプリケーションをデプロイする所まで行きたいと思います。出来るだけ初学者向けに書くつもりです。
作成手順
- AWSのEC2でインスタンスを構築後に、SSH通信をする
- 構築したインスタンスの中にPythonの環境を構築する
- インスタンスの中に仮想環境を構築し、Django等をインストール(フレームワーク) ←現在はここです。
- PostgreSQLを設定する(データベース)
- インターネット上にアプリケーションが接続出来るように設定する(デプロイ前半)
- NginxとGunicornの設定する(デプロイ後半)
##仮想環境を構築し、Djangoをインストールします。
- Django等をインストールします。
- Git Hubからファイルをクローンします。
###ステップ1(インストール編)
pip3をアップデート
$ sudo -H pip3 install --upgrade pip
pip3でvirtualenvをインストール
$ sudo -H pip3 install virtualenv
apt-getでgitをインストール
$ sudo apt-get install git
$ git --version
###ステップ2(仮想環境を構築して、Django等をインストール)
仮想環境を作成する’仮想環境名’はなんでもいい、決まってないならpython3にでもするべし
$ virtualenv ’仮想環境名’
仮想環境をアクティベートする
$ source ’仮想環境名’/bin/activate
#仮想環境がアクティベートされると、仮想環境の名前がプロンプト($や#のマーク)の左側に表示されます。
(’仮想環境名’) $
例.仮想環境名をpython3にした場合
python3$
###ステップ3(仮想環境内でインストールして行きます。)
前提として感想環境名は(python3)にしていたとして進めて行きます。
諸々インストールします
(python3) $ pip install django gunicorn psycopg2 psycopg2-binary Pillow
###ステップ4(git hubにプッシュしてあるアプリをクローンします。)
鍵を入れるフォルダに移動
$cd ~/.ssh
鍵を生成(全部気にせずEnterして、進んでください)
すると、id_rsaとid_rsa.pubの2つの鍵が生成されます。
$ ssh-keygen -t rsa
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/(username)/.ssh/id_rsa):
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
lsコマンドでid_rsa id_rsa.pub が出来てるのが確認
$ ls
catコマンドでid_rsa.pubの中身のものを全てコピー
$ cat id_rsa.pub
次にこのURLに飛びます。
https://github.com/settings/ssh
バージョンによって表示は違うが2020/8/28時点では、New SSH keyというボタンがあるので、クリックする
Titleは被らないものを入力(なんでもいいかも)
先ほどコピーしたものをkeyの中にペーストする。
そしてもう一度ターミナルに戻ります。
接続を確認する。
$ ssh -T git@github.com
Hi ‘git hubのuser name’! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
この返しが来たら、接続成功
git hubのサイトのクローンしたいリポジトリに移動します。
↓code▼みたいなボタンがあるので(多分)これをクリック
use sshをクリックして、urlをコピーする
ターミナルに移動します。
$ git clone “コピーしたurl”
これでアプリケーションをクローンできたと思います。
次回はアプリケーションとPostgreSQLを連携して行きます。