##memberとcollectionとは
現在ツイッターの写真投稿版のようなアプリを作成しているのですが、その作成途中で投稿の検索機能を実装する際に出てきたmemberとcollectionについてとそれぞれの違いについてアウトプットします。
memberとcollectionはルーティングを設定する際に使用しすることができ、生成されるURLと実行されるコントローラを任意にカスタムすることができます。
collectionはルーティングに:idがつかない、memberはつくという違いがあります。
上の画像のようにtweetsコントローラーのネストに入れてcollectionを記述すると、
以下の画像のルーティングになります。
URIを見てもidが入っていません。
一方、memberで記述した場合
この場合のルーティングは以下の画像のようになります。
このようにルーティングにidが入っています。
今回作成した写真投稿アプリの場合は検索結果としてあくまで一覧表示させたいだけでidごとの詳細ページは必要ないのでcollectionを使用しました。