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【小ネタ】Amazon Data Lifecycle Manager(DLM)でEBSのバックアップを簡単に世代管理する

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Amazon Data Lifecycle Manager(DLM)というEBSのバックアップを簡単に世代管理出来るサービスがリリースされていたのを今更知ったので試してみたメモ。

これまでのEBSバックアップ

これまで、EBSのバックアップを組むのに一番簡単な方法は、
CloudWatchEventsで「EC2 CrateSnapchot API 呼び出し」をスケジュール実行するものだった。

この方法でも問題なくバックアップは取れるのだが、
スナップショットの削除機能がないためバックアップに必要な世代管理(お掃除)は、
別スクリプトをlambda等で動かすか、手動でお掃除オペレーションをする必要があった。

Amazon DLMによるバックアップ

一言で言うとライフサイクルポリシが組めるので、設定一つでバックアップの世代管理が出来るサービス。
今まで何かしらの方法で行っていた、古いスナップショットの削除まで面倒をみてくれる

【出来ること】

  • 定期的なEBSのバックアップ
  • バックアップの世代管理(古いボリュームの削除)

※指定した時間から1時間以内に始まるとのことでピッタリではないのでそこは注意が必要

手順

①DLMを選択

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②バックアップに必要な情報を入力

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③バックアップされたスナップショット

こんな感じでDLMで作成したとわかる説明がつく

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簡単にEBSのバックアップの世代管理が出来て最高だった

参考

Amazon EBS スナップショットライフサイクルの自動化 - Amazon Elastic Compute Cloud

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