8
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

GitHubで草🌱を生やそう!!!『毎日のTILを記録する方法』

Posted at

Hello!しっしーです🦁

先日、xの「らんてくん おすすめ記事」でみつけた💡

おおくまさんの記事を拝見させていただいたところ、

「GitHubに毎日草を生やしたほうがいい」

というご意見を拝見し、誠に感銘を受けたので、自分でも草を毎日はやす作業をしていこうと思い至りました。

GitHubに草を生やすとは?

については、こちらの記事で丁寧に記載されていらっしゃるので、一度拝見してみてください。

https://qiita.com/kumaryoya/items/4cb59023ee8896a328d2#できるだけ毎日草を生やす

そんな中、では具体的にどうやって毎日草を生やしていくの?

というところに思い至った時に、GPTと相談しながら自分なりになんとか草を生やすことに成功したので、そのまとめをこちらに記載しておこうと思います。

手動でTILを管理し、1ヶ月ごとにフォルダを作成して、その中に日々の学びをアップロードする手順を以下にまとめました。

目次:

手動でのTIL管理手順

下記を順番通りに進めていってください。

1. TILリポジトリの作成

GitHubで新しいリポジトリを作成し、リポジトリ名を「TIL」とします。
ローカル環境にこのリポジトリをクローンします。
作成したTILに移動します。

※下記usernameの部分には、自分のGitHubのユーザーネームを入力する必要があります。

   git clone git@github.com:(※⚠️username)/TIL.git
   cd TIL

2. 月ごとのフォルダを作成

月の始まりに、新しいフォルダを作成します。フォルダ名は「YYYY-MM」としておくと良いでしょう(例: 2024-11)。

mkdir 2024-11

3. 日ごとのTILファイルを作成

毎日、その日の学びを記録したファイルを作成します。ファイル名は「YYYY-MM-DD.md」とするのが一般的です(例: 2024-11-06.md)。

作成したファイルは、対応する月のフォルダに保存します。

echo "# TIL for 2024-11-01" > 2024-11/2024-11-06.md

4. 内容を更新する。

  • 更新内容は下記を参考にしながらご自分のスタイルで更新してください。

使い方は人によって様々で、1日ごとにファイルを作って、その日に学んだことを言語化してアウトプットしている方もいれば、とりあえずやったことだけを箇条書きのように書いている方もいます!私は、とにかく毎日草を生やすことを目的としていたので、月毎にファイルを作り、その日にやったことだけを箇条書きにして毎日更新しました!

:引用元:おおくまさん

https://qiita.com/kumaryoya/items/4cb59023ee8896a328d2#できるだけ毎日草を生やす

5. ファイルのコミットとプッシュ

内容を更新したら、Gitでコミットしてリモートリポジトリにプッシュします。

git add 2024-11/2024-11-06.md
git commit -m "add:TIL 2024-11-06" #コミットメッセージを追加
git push origin main 

6. 月が変わったら新しいフォルダを作成

新しい月が始まったら、その月のフォルダを作成し、同じように日ごとのファイルを管理します。

実際の運用イメージ

  • フォルダ構成例:
TIL/
├── 2024-07/
│   ├── 2024-07-01.md
│   ├── 2024-07-02.md
│   └── ...
└── 2024-08/
    ├── 2024-08-01.md
    ├── 2024-08-02.md
    └── ...
  • コマンド例:
    • 11月のフォルダを作成:

      mkdir 2024-11
      
    • 11月06日のTILを作成:

      echo "# TIL for 2024-11-06" > 2024-11/2024-11-06.md
      git add 2024-11/2024-11-06.md
      git commit -m "Add TIL for 2024-11-06"
      git push origin main
      

この手順を毎日続けることで、TILを整理された形でGitHubに保管することができます。

+α よくある間違い、ミスの訂正方法

[Git]コミットの取り消し、打ち消し、上書き

取り消し コマンド

git reset --soft HEAD^

コミットの上書き コマンド

git commit --amend

参考記事:

git pushを取り消す方法 git resetコマンド(履歴が残らずに修正できる)

git reset --hard HEAD^

参考記事:

記事を読んで頂きありがとうございます。

at byしっしー🦁

8
5
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
8
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?