macでcoreファイルの設定を確認するときに以前は/etc/hostconfigを確認すれば良かった様であるが、yosemite以降はこのhostconfigというファイルがそもそもないらしい。
manコマンドでcore(5)を見ると
" Core dumps are disabled by default under Darwin/Mac OS X. To re-enable
core dumps, a privileged user must do one of the following
* Edit /etc/launchd.conf or $HOME/.launchd.conf and add a line specifying
the limit limit core unlimited
* A privileged user can also enable cores with launchctl limit core
unlimited
* A privileged user can also enable core files by using ulimit(1) or
limit(1) depending upon the shell. "
とあるのでやはりOSX以降はデフォルトでcoreファイルは生成されない模様。(まあそうですよね)
常時coreファイルを生成するようにするにはlaunchd.confを書き換えれば良いと思われるがこのファイルも元々はないファイルなので作らなければならないし、素人には危険なのでこの方法はやらない。
よってターミナルでulimit -c unlimited を実行すれば良い。
注意:coreファイルの生成は自己責任で。終わったら消しましょう。