概要
Jenkinsの環境って整ってしまうとあまり触ることがないので
結果、職場で軽い設定とかはするけど、一からやるってなったらよくわからん!
なので一からやることにしてみた
多分ほどよい区切りごとに記事書く
環境はiMacでやってます
気が向いたらwinodwsでもやるかも
1. Javaインストール
Javaバージョン確認
$ java -version
java version "x.x.x"
java: command not found
失敗したらJavaがインストールされていないので下記からダウンロード/インストールする
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
JDKのダウンロードボタンからmacOSのdmg
※最新のJDKだとJenkinsが対応してない可能性がある
(記事書いてる時点ではJDK9系は対応してなかったのでJDK8系を入れた)
2. Homebrewインストール
読み方は「ホームブルー」らしい(英語苦手)
$ brew -v
Homebrew "x.x.x"
brew: command not found
失敗したらHomebrewがインストールされていないので下記コマンドでインストールする
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
3. Jenkinsインストール
$ brew install jenkins
==> Summary
/usr/local/Cellar/jenkins/2.101: 7 files, 74.0MB, built in 43 seconds
jenkins: Java 1.8 is required to install this formula.
JenkinsがインストールしてるJavaに対応してなかったらこれインストールして的なメッセージがでるので
対応してるJDKインストールする
4. Jenkins起動
$ brew services start jenkins
アクセスしてみる
http://localhost:8080/
初回はセットアップ画面が出るはず
5. Jenkinsセットアップ
アクセスするとパスワードを聞かれるので下記コマンドで確認
cat以降のパスはパスワードを聞いてくるページに記載されている赤文字のやつを入力
(/Users/[ユーザー名]/.jenkins/secrets/initialAdminPassword)こんな感じのやつ
コマンド入力して問題なければパスワードが出るのでAdministrator passwordにコピペ
$ sudo cat [password]
プラグインのインストール画面になるので
無難に推奨のプラグイン(Install suggested plugins)をインストールする