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Cognos Analytics レポートでリストを作成し保存する

Last updated at Posted at 2019-04-09

#レポートにリストを作成する
レポートの機能でリストを作成し、Cognosサンプルのパッケージのデータアイテムを配置し、リストを表示する手順を説明します。
015.JPG

#手順
「新規」→「レポート」
001.JPG

「空白」を選択し「OK」
002.JPG

使用するパッケージを選択するため「+」を選択し、ファイルを開くウィンドウで赤枠の様に「チーム・コンテンツ > サンプル > モデル > GO データウェアハウス(クエリー)」と辿り「開く」
003.JPG

以下の様にパッケージの中身が表示される。「V」をクリックすると、アイテムが展開表示される。
004.JPG

「ツールボックス」アイコンを選択し、図のように「リスト」をドラッグ&ドロップでキャンバスに置く。
005.JPG

リストの名前とリストで使用するクエリー名が指定できるが、このままで「OK」
006.JPG

「ソース」アイコンを選択し、「製品ライン」をリストにドラッグ&ドロップ。
※ドロップ先の表示が、赤枠のような縦三本線になっている状態でドロップする事が大事
007.JPG

同様に「年」をリストに配置
008.JPG

「数量」も配置
009.JPG

レポートを保存する。赤枠の「保存」アイコンを選択し、任意のフォルダとレポート名を指定し「保存」
※「+」アイコンで、フォルダを作成する事も可能
010.JPG

赤枠のようにレポート名が表示されるようになる。
このレポートを、レポート作成画面から実行してみる。赤枠の「実行オプション」から「HTMLを実行」を選択
011.JPG

以下のように別タブでレポートの実行イメージが確認できる。
「A1.Report」タブを選択し、レポート作成画面に戻る。
012.JPG

レポート作成画面を閉じるには、レポート名の右側のVをプルダウンし「X」を選択
013.JPG

ポータルが表示される。
保存指定したフォルダにレポートが存在する事が確認できる。
014.JPG

#自己学習記事一覧
Cognos Analytics をエンドユーザーの方に自己学習して頂くためのサイト
https://qiita.com/shinyama/items/95885c7246dc413b6448

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