#ダッシュボードの基本操作を学ぶ
簡易な操作でダッシュボードが作成できる、「ダッシュボード」の機能で、図のようなクロス集計にデータを入れて出力する手順を学びます。
#手順
ダッシュボードの起動は、「新規」から「ダッシュボード」。
チーム・コンテンツ > サンプル > モデル > GO データウェアハウス(クエリー)を選択し「追加」。
左端の帯の「ソース」アイコンを選択すると、パッケージの中身が見える。
「視覚化」アイコンを選択すると、図のように各種グラフのサムネイルが表示される。
「クロス集計」を図のようにキャンバスにドラッグ&ドロップする。
図のように、列に「時間」の下の「年」を、行に「製品」の下の「製品ライン」を、値に「販売の実状」の下の「数量」を置く。
既にクロス集計がデータ入りで表示されているが、この状態は編集用のモードなので、右上の赤枠の「省略」アイコンを選択。
この様な表示となる。
クロス集計が横に切れてて見にくいので、右下の赤枠の位置をつかみ、右に引っ張りサイズ調整する。
サイズは良いが、配置場所をもっと左に寄せたいので、赤枠の位置をつかんで左に移動する。
ダッシュボードを保存する。
「D1.Dashboard」という名称で保存。
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